こんにちは。ちゃむです。
現在オーナー様の物件の空室対策は管理部内のリーシング事業としてさまざまなことを考え実践しております。
賃貸アパート、マンションのオーナー様にとって気になるキーワードのひとつに『少子高齢化』があげられます。
賃貸仲介会社大手のE社の発表 (原資料は国土交通省、厚生労働省などの資料)によれば、
1、 日本の人口は2006年の1億2774万人をピークに減少に転じる。
2、 しかし、世帯数は2000年の4678万世帯から2015年の5048万世帯まで上昇を続ける。(ただし、その後は減少し、2025年には4964万世帯になる。)
3、 一世帯あたりの人数は2000年年の2.67人から2005年の2.37人まで一貫して減少を続ける。
4、単独世帯(一人暮らし)の数は、2000年の1114万世帯から2025年の1843万世帯まで増え続ける。(参考までに、2005年の離婚件数は26万組で、離婚率(1000人に対して)は2.08)
つまり、人口が減少しても世帯数は増えるので、賃貸住宅市場は縮小するどころか、拡大する可能性があるということです。
ただ、現状では都内の賃貸物件の賃料値上がり傾向がありますが、埼玉県ではいまだ値下がり傾向にあります。物件の差別化をはかり、長くオーナー様の大切な資産であるアパート・マンションを満室に保つようこれからも勉強をして考え、実行していきます。
東武東上線沿線の賃貸情報はこちら
東武東上線・西武池袋線・西武新宿線沿線のマンスリー情報はこちら
こちらもよろしくお願いします
現在オーナー様の物件の空室対策は管理部内のリーシング事業としてさまざまなことを考え実践しております。
賃貸アパート、マンションのオーナー様にとって気になるキーワードのひとつに『少子高齢化』があげられます。
賃貸仲介会社大手のE社の発表 (原資料は国土交通省、厚生労働省などの資料)によれば、
1、 日本の人口は2006年の1億2774万人をピークに減少に転じる。
2、 しかし、世帯数は2000年の4678万世帯から2015年の5048万世帯まで上昇を続ける。(ただし、その後は減少し、2025年には4964万世帯になる。)
3、 一世帯あたりの人数は2000年年の2.67人から2005年の2.37人まで一貫して減少を続ける。
4、単独世帯(一人暮らし)の数は、2000年の1114万世帯から2025年の1843万世帯まで増え続ける。(参考までに、2005年の離婚件数は26万組で、離婚率(1000人に対して)は2.08)
つまり、人口が減少しても世帯数は増えるので、賃貸住宅市場は縮小するどころか、拡大する可能性があるということです。
ただ、現状では都内の賃貸物件の賃料値上がり傾向がありますが、埼玉県ではいまだ値下がり傾向にあります。物件の差別化をはかり、長くオーナー様の大切な資産であるアパート・マンションを満室に保つようこれからも勉強をして考え、実行していきます。
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