みなさんこんにちは。
あれっ
ベルトが緩いな…
どうも、ゴルフをのおかげで春からベルトの穴が二つ右にずれたはちです
今回はダクトレス熱交換換気システムのお話。
実はこれって画期的なことなんですよ。
私はどちらかというと第一種換気推だったのですね。
機械で吸気と排気を行います。
熱交換ができるのでせっかく温めた空気をそのまま排出せず、外の冷たい空気も暖めて入れられます。
デメリットはダクトの配管とメンテナンスと換気扇の動力の電気代。
なので、一種と三種の換気の違いを説明し、お施主様にどちらを選ぶか決めてもらっていました。
なんと、ダクトレスの熱交換換気システムが
一定間隔で吸気と排気を切り替える仕組みだそうです。
いやぁ…これは画期的。
一種のいいところと三種のいいところを兼ね備え、両方の悪いところを排除した仕組みです。
すばらしい
気になるところは換気扇の周りの空気しか動かないのでは?という懸念が…
ちょっとその懸念は今の段階では解消できていませんが、エアコンでも換気の機能がついた商品が出てきたりと、住宅の換気計画の概念が大きく変わりそうな予感です。
コロナがあったから発展した部門の一つですね。
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