はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

勝手に予想

2020-11-27 17:32:42 | 日記

みなさんこんにちは。

私梨好きなんですよ(。・ω・。)

ラ・フランスって梨あるじゃないですか。

実家にあったので強奪してきました。

母曰く「押して凹むくらいやわらかくなった頃が食べごろ」とのこと

来る日も来る日もぷにぷにしながら食べごろを待ちます。

う~ん…もういいかな…

痛んでました

さて、小泉進次郎環境相は令和2年度第3次補正予算案に「住宅の脱炭素化」への支援策を盛り込む考えを重ねて強調しました。

んっなになに

ここからは私の勝手な妄想です。

脱炭素ということは断熱や省エネに力を入れなくてはいけません。

あと創エネ。

ということは来年度の住宅関係の補助金はこれらに関連するところが厚くなる可能性が高いです。

今年度の脱炭素化が絡む補助金を下に羅列しますので来年建てる人は自分に使えそうな制度があるか確認してください。

それぞれの内容は今回省きます。

興味のあるものはぐぐってください

金額は最高額で表記します。

 

新築

・住宅ローン減税認定低炭素住宅の特例 600万円

・低炭素住宅の特別税額控除(投資型) 65万円

・登録免許税の軽減措置

・ZEH支援事業 60万円

・ZEH+実証事業 105万円

・ZEH+R強化事業 115万円

・先進的再エネ熱等導入支援事業 90万円

・低中層ZEH-M促進事業 50万円

・サステナブル建築物等先導事業 125万円

・地域型グリーン化事業高度省エネ型 160万円

・地域型グリーン化事業ゼロ・エネルギー型 190万円

 

リフォーム

・フラット35リノベ金利優遇省エネルギー性 金利マイナス0.5%

・地域型グリーン化事業省エネ改修型 50万円

・地域型グリーン化事業ゼロ・エネルギー住宅型 190万円

・長期優良住宅化リフォーム推進事業高度省エネルギー型 300万円

・省エネ改修減税 62.5万円

・高性能建材住宅断熱リフォーム支援事業 120万円

・次世代省エネ建材支援事業 200万円

・次世代リフォーム実証事業 300万円

・ZEH支援事業 60万円

・ZEH+実証事業 105万円

 

設備

・家庭用燃料電池システム導入支援事業 10万円

 

はぁはぁいっぱいあるな…

まだあるかもしれませんがぱっと思いつくのではここまで…

 

みなさん、税金を納めるばかりでなく貰う側になるためには制度を知って活用しなくてはいけません。

知らなければどんなにいい家建てても一円ももらえません。

基本的には国の補助金はどれか一つ使えば他は重複で使えません。

補助金の額の大きいものに狙いを定め、他は重複で使える補助金がないか探し、さらに建築場所の市町村の補助金を調べ、銀行ごとの金利優遇を使い、減税や控除まですべて使いましょう。

簡単に数百万円という額になります。

 

 

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