みなさんこんにちは。
そろそろゴルフはオフシーズン
一人ゴルフでラウンドするはちは最近のマッチング率の悪さにゴルフ熱が冷めつつあります。
今シーズンあと何回回れるのだろう…
120叩いたり83の自己ベストを出したりスコアが暴れた一年でした。
さて、事故物件って聞いたことありますか?
自殺や犯罪に巻き込まれて亡くなったり火災などで死亡したりといった物件ですね。
単身者が増え寿命や病死で亡くなった場合でも死亡から発見まで7日以上かかってしまった場合も事故物件に該当するようです。
心理的瑕疵ということで不動産屋さんは次の買い手や借り手に説明義務が発生します。
当然買い手や借り手が見つかりにくく価格は大幅に下落します。
このため大家さんは恒例の一人暮らしの人に部屋を貸したくないと考えてしまうのですね。
間を挟めば心理的瑕疵として説明しなくてよくなるので名義だけ借りて数か月貸したように偽装する不動産屋さんもあるようです。
しかし…心理的瑕疵ということは、気にしない人にとっては掘り出し物。
相場の半額以下、上手く行けば相場の一割くらいで買うこともできます。
それを積極的に狙って買いに行く人は稀でしょうから、皆さまに置き換えて考えると、両親がひとり暮らしだった場合は実家を事故物件にしないよう注意してください。
相続税は発生しますが、物件が売れずに、売れても相場を大きく下回るため赤字になる、なんてケースも考えられます。
私は独り者ですが、無断欠勤すれば会社の方が連絡を取るよう動くと思いますので万が一孤独死しても事故物件にしてしまうことはないでしょう。
社会とつながるということはこういう部分でも迷惑をかけにくくなるのかもしれませんね。
ただ…定年後は私は孤独死して死後半年後白骨化の遺体が…と地域ニュースに乗ることが容易に想像できます
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