世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

自浄能力のなさと拙速と

2018年11月22日 | 世の中あれこれ

 32GBが容量がいっぱいになったので、スマホのメモカを久しぶりのアキバで新規に購入。一応2300円で128GBが買えた。ついでに北斗無双のインターナショナルを購入。久しぶりの無双シリーズなので若干難しく感じる。真のほうが探しても見つからない……

 加賀さん「かが」から依頼を受けて、「かが」モードになる今日の艦これ。基本絵に少しプラスが入ったものだけど。7-2攻略終了。本当にヲフラ改が厄介。それと比叡さんの誕生日(進水日)だったことを思い出す。そしてそれを思い出させるイラストの裏面に書いてあったのが、金剛の戦没日だったりする。

 今日の血。一応今日から新イベ。

 今日の戦乱。道場の棒が順調でまつを入手。

 今日のサカつく。微速前進。

 今日のシンフォギア。またガチャが外れた。

 今日のKOF。新イベ開始も超ハイレベル向けなのでスルー確定。

 今日のWA。12章開始。ガチャが外れた。

 問題なのは司法取引に応じたところで、犯罪の協力者ということがぬぐえない>巨大企業グループのトップが逮捕される。自分の報酬を過少に申告したという罪なのだが、その額が50億というシャレにならないものになっている。その中で問題になってきそうなのはこれが司法取引による事件進展というもの(2例目)で、その中において会社の態度というのものが社長の記者会見をもってしても全く見えないというのが一番の問題だという認識をしなくてはいけないというもの。数年間で90億という数字は日本では巨額に映るけれどアメリカあたりだと全く問題のない額とか言う話になって別にあり得ない話ではない(それでも批判は受けるだろう)と思うのだが、それを公的な紙において申告しなかったというのが問題なわけだし、さらにそれを会社がどういう風にしていたのかというのが問題になってくる。見て見ぬふりだって考えられなくはない。そういう意味で言ってしまえばこの司法取引をした人物が日のもとに当たる可能性が出てきてしまっている。一回のペーペーができるレベルのはずがないだけに、おそらく名前は出ているだろうと思う。そういう意味で言ってしまうと自爆覚悟なのかと思ってしまう。日本の場合はこういうことをすると想像以上に勘違い野郎とか妬みからの反撃が怖いレベルの話なんだけど。

 ただ最大の問題なのは会社自体の体質だという声も少なくはない。それまでの問題だらけの状況を、このトップはあっさりと解決したということにおいては経営者という点では超一流だといってもいいだろう。ただ金銭的な問題を握られていたという段階で、この会社の基本的なところから問題があったという認識を変えることができない。少なくとも切れるチャンスは何度もあったはずだし、それを逃してきたという点においてはこの社長だって所詮は同じ穴の狢でその主導権争いでもしたのかといいたくなる。それ故に感じるのはおそらく先に何らかのタレコミか何かがあってそこから幹部の一人が司法取引で応じる形になって、そこからの逮捕に至るということなんだろうけれど、司法取引というのはしょせん犯罪をした人間という意味合いがあるので、はたしてその状態で会社にいられるというのは無理がある話。それ以上に問題なのはハードが変わってもソフトが全く変わって田舎っというほうが問題だと思う。そういう点においては経営者としてはダメだったということになるんだろうけれど、この会社の場合は長年染みついたものを除去するほどの自浄能力のなさも表しているような気がする。


 ターゲットは二人だけではないのは明白だが>上の話の続き。ちなみに会見に出ていた社長をフランスの新聞がブルータスだといっているけれど、それだったとしたら本当の意味でこの会社は危険状態の突入だということになると思う。ブルータスはその後はに復讐の格好のターゲットになっていて、それでもしばらくはローマのほうがもめていたので時間があって軍を整えて出撃をしたのだが、その戦いで名将のまえに完敗をして自害をしている。(ただその後を見るとこの時代の商社は不在。商社だと思われる工程も子孫も後継にもには恵まれず。長生きしたのがあだになったとも)そしてそのローマというのが今の実質的な親会社なわけで、状況次第では討ち死にを招く事態も発生させかねない。格好はいいけれど選ぶ道は自滅という意味でも言っているような気がするんだけど。どうも特捜のターゲットは逮捕された二人だけではないようだし。収拾をしたいといってもある意味スルーをした経営陣の総退陣は必至だろうし。それ以上に今の経営陣に対する風当たりはかなり強くなるだろう。本人はじゃないといっているけれど、どう考えてもクーデターにしか思えないんだし。

 問題の拡大は捜査次第だと思う。問題というのはフランス政府との国際問題。検察(ただ逮捕という行為自体が勇み足だという指摘と、クーデターに協力してしまったという批判的な指摘が)がちゃんとした捜査をしたうえで資料として向こうにある程度の証拠を渡すことができるのかということになってくるし、それができないとすればねつ造の可能性が膨らんでくる。そして悪い意味でその拡大という傾向が強くなっている。捜査に対して疑問を持つものも少なくはないというのがフランスのマスコミでは多いようだし。個人的にもそう思う点がいくつかある。一つ目は誰が最初の告発者になったのか。事件そのものの内容を考えると簡単に特捜が動くという状況でも無さそううだし、おそらくはユダがいるということ、さらに発覚自体も突発的過ぎることを考えると告発者がいるということになる。二つ目は誰が司法取引に応じたのか。これは裁判で明らかになる可能性もあるのだろうが、司法取引の制度を勘違い運用しているきらいもあるのでべつな意味で問題が持ち上がってくるのは必須。隠し続けるだろうけれど、いずれもれる可能性がある。そうなったときに清廉潔白(正義の告発者でも悪だと断じてしまう悪い傾向)を良しとする人間がどれだけいるのかということにもなってくる。(おそらくそれが社内トップクラスであろうとも会社にいることすらできないレベル)宋でなくとも今回の見逃しはかなりの問題になるわけで上役全員が強制的なクビという惨事も考えられる。さらに一部で言われだしているのがこっちの企業のほうが提携解消をしたがっているのではという話。ただはっきり言ってその会社は提携がなければ右肩下がりの状況になっていたといわれているし、財産だって吸収した会社のもので立ち直っているといわれるほど自己能力に大きな疑問を持たれているといわれている。たしかにトップのおかげで立ち直ったけれど、その代償はかなり大きいことを考えると提携解消したら今度は箱根6区(急激な右肩下がり=倒産一直線)なんてことも考えられる。そういう意味で言えばこの操作自体が相当な賭けになってくると思う。こじれればこじれるほどこの会社の運命が悪化するのは目に見えている状況だし。


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