運河クルーズの後はとくに予定も決めていないので、テキトーに街ぶら。
シンゲルの花市。
運河沿いにお花屋さんやお土産屋さんがずらっと並んでいます。
チューリップの球根。
球根を日本に持ち込むには検疫が必要ですね。
お土産用に検疫済のものを売っているお店もあるそうです。
チーズ屋さん。
もちろん小分けにパックされたものも売ってますが、こんなの丸ごと買ってみたいですねぇ
ムント塔。
シンゲルの花市のすぐ近くの交差点にあります。
たびたびお世話になったコロッケの自動販売機。
いつもぴったりの小銭があったので気にもしていませんでしたが
どうやらお釣りがでないみたいで、両替機がありました。
この両替機が笑っちゃうほど高い位置に設置されてまして。
上のお金を入れるところに手が届きません
そりゃ私は小さいですが、それにしても高すぎませんか~。
なんでもオランダ人の平均身長は世界一らしいです。
そういえば見上げるほど背が高い人が多かったですね。
マヘレのハネ橋。
運河クルーズでは遠くからだったので近くで見たくて行ってみました。
ゴッホが描いた「アルルの跳ね橋」のモデルになったとも言われてます。
橋が跳ね上がるところは見られませんでした。
こちらはマヘレのハネ橋の近くにあるただのハネ橋。
名前はわかりません。。。
cafe de jaren カフェ デ・ヤーレン。
入り口で少し立ち止まっていたのですが、とくに案内される様子もないので勝手に2階へ。
テラス席は運河に面しています。
カプチーノを飲むつもりでしたが、ベルギービールを見つけてしまったので
やっぱビールはベルギーよねと思いながら Palm というビールを注文。
3.1ユーロ。
どんなグラスかなとワクワク待っていると…
ありゃ~
専用グラスではありませんでした。。。
しかも瓶も持っていかれちゃったし。
なので瓶やラベルのデザインも覚えてなくて、味も印象に残っていません。
運河沿いではひなたぼっこをしている人たちがいました。
お店はたいてい外にも席があります。
自転車はホントたくさんの種類がありました。
前や後ろにすごく大きな荷台(しかも屋根付き)が付いていたり、
タイヤが異常に大きかったり小さかったり。
日本だと自転車博物館にでも行かないと見られないようなおもしろいタイプのものとかもフツーに走ってました。
ブレーキはハンドブレーキよりペダルプレーキが主流なんだそうです。
慣れないとこわそうですねぇ。
全体的にはシブめのレトロな感じの自転車が多かったです。
そんな自転車王国ですから自転車専用レーンはもちろん、自転車専用信号もあります。
アムステルダムのほとんどの住宅にフックが付いています。
住宅が密集していて間口が狭いので、窓から荷物を運び入れるときに使うのだそうです。
なるほどぉ~
最新の画像[もっと見る]