キャンディの町を散策。
人も車も多いです。
商店やショッピングセンターものぞきましたが
これといって買うものはなく。
パイナップルの売り方が南国らしいですね。
インドと同じ民族衣装サリーを着ている女性も多かったです。
たくさんの白い布はテロで犠牲になった人たちへの追悼の意が込められているそうです。
MIDLAND DELI
こちらのお店でランチ。
カレー屋さんです。
Nさんはチキンカレー。
私はエッグカレー。
中央のメインが違うだけであとは同じです。
周りも全部カレーです。
全部ぐちゃぐちゃに混ぜて食べます。
なかなか美味しかったですよ。
カレー Rs.275(約170円)
ジュース Rs.220(約140円)
キャンディといえば、キャンディアンダンスが有名です。
Nさんと観に行くことにしました。
仏歯寺のすぐ近くにあるキャンディ芸術協会へ行くと、
なんと今日はキャンセルだと言われました。
今日というかテロの影響でダンサーの安全が保証できないとかなんとかで
ここしばらく休演しているそうです。
え~残念と思っていたら、別の会場ではやっていると教えてくれました。
そっちのダンサーの安全はいいのかしら…
芸術協会のスタッフがその場所まで案内してくれました。
しっかりチップは取られましたけどね。
私たちが観たのはキャンディ・レイク・クラブというところです。
キャンディ芸術協会から徒歩で15分ぐらい。
飲みながら鑑賞するシステムらしく注文を取りにきました。
そりゃもちろんビールですね。
普通のライオンビアは350mlだったので500mlのライオンストロングを
注文したら「アルコール強いけど大丈夫?」と心配されました。
大丈夫に決まってますよ。
開演前に飲み干しました。
ビール Rs.600(約370円)
キャンディアンダンスはスリランカ中部の伝統舞踊です。
疫病払いや繁栄・平和をもたらすために踊られるとか。
パートごとに衣装チェンジしてそれぞれの踊りには意味があるようです。
パンフレットが英語でいまいち理解できませんでしたが…
ドラムのリズムに合わせて飛んだり跳ねたりクルクル回ったり。
とくに火を使った踊りは圧巻でした。
約1時間はあっという間。
見ごたえがありました。
最後に男性のダンサーが焼けた石の上を歩くパフォーマンス。
熱くないのかな。
熱いんだろうな、ホントは。
キャンディアンダンス Rs.1,250(約780円)
キャンディアンダンスの会場で今朝仏歯寺で少し話をしたMさんに会いました。
偶然だね~ということでMさんと夕飯を食べに行くことに。
Nさんは現地で知り合ったスリランカ人と会う予定があるというのでここで別れました。
小雨が降っていて中心部まで少し距離もあるのでトゥクトゥクを利用。
トゥクトゥク Rs.300(約190円)÷2=約95円
Mさんがイタリアンを食べたいと言い、
私がビールを飲みたいと言い、
結局思いついたのは午前中に行ったTHE PUBでした。
ビールで乾杯。
私はあまりお腹がすいていなかったのでポテトを半分ぐらいと、
Mさんが注文したパスタをひと口もらって食べました。
Mさんともすぐに打ち解け旅話に花が咲き楽しい夕食となりました。
ビール、パスタ、ポテト Rs.3,000(約1,900円)
そのうち私はRs.1,000(約630円)支払いました。
半分払うって言ったんですが、少ししか食べてないからいいって言われて。
年齢不明ですがMさんの方があきらかにかなり年下。
年下に多く払わせてしまいました…