心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

民主党枝野経済産業相 電気料金無責任発言

2012-11-30 22:12:16 | 日記
2012/11/30

これまでの電気料金 安すぎ発言  何それ。

原発事故のコストが含まれていないだと。無責任極まりない発言。

デフレ脱却もできないくせに、東日本大震災復興名目で25年間の所得税増税をし、挙句電気料金が安すぎだと。馬鹿も大概にせよ。

全く無責任な民主党。根性はいつも 言うだけ野党。

責任与党の自覚なし。他人事の枝野発言許すまじ。

財務省・原子力村の操り人形。

原子力行政の先行きは不透明でも、国民の犠牲だけは決定事項っておかしいでしょ!?

まず、経済を立て直したうえで、増税の検討ではないか。電気料金なんて実質的な税金でしょ。

いい加減も極まれリ。


維新原発2030年フェイドアウト公約見直しへ

2012-11-30 19:53:56 | 日記
2012/11/30

昨日のブログで、2030年フェイドアウト公約につき、唯の先送りとして疑問を呈したところであったが、本日、石原・橋下代表は見直しを発表した。

当然である。

米国からの国防依存を糾さない中で、脱原発などできるわけがない。

戦後の自分達の立ち位置を自問すればわかる事。

かっこいい言葉に騙されてはダメ。

本気で脱原発したければ、脱米国して、自主独立しなければ無理。

その場合、尖閣・竹島・北方領土は諦めることになるかも。

下手をすれば米国の支持はなくなることも。

現状の民度ではそれは絶対に堪えられないでしょう。

欧米の複雑に絡んだウラン燃料利権グループや原子力プラント利権グループを解きほぐし、代替エネルギー利権グループに力を借りることなどできるのか?

それは無理。大体、今の日本の誰がロスチャイルド・ロックフェラー財閥のエネルギー利権グループに鈴をつけられるのか?

いい加減なことを行って国民を欺くことはやめよう。

現実の日米隷属関係を明らかにし、国民に真実を示すのが先。

その後、日本の安全をどう確保するのか考えるべき。

日本の夜明けは遠い。






よく考えると嘉田ママのパトロンは?

2012-11-29 20:41:51 | 日記
2012/11/29

嘉田ママ、環境学者らしく、パトロンには
京セラ稲盛・ソフトバンク孫氏など 太陽光利権みえみえ。取り巻く連中
O生命・S信金などの絡むプロジェクトの噂もちらり。お調子者、目先の利益に蠢く輩。ママを騙さないで。代替エネルギー利権狙いはよして。ママは学者なんだから。

国家に係わるインフラ基盤の電力を、新自由主義化かなにか知らんけど、民営化 商売のネタにするのは如何なものか。安かろう悪かろうでは国が沈む。本当に長期安定供給に適うエネルギーなのか?国家経済を担う膨大な量の電力安定に資するかどうか、十分な検証が必要。
国論を二分する政策を持ち出すならそれなりに国民に理解できるよう説明すべき。

戦後日本は、原子力というエネルギーを高い技術力で管理し、安全保障との連携を維持しながら、日米関係を構築してきたわけでしょ。

それが、東日本大震災という自然災害を端緒に綻びが見え、様々な裏事情が白日の下に晒されたのは事実。糾すべきは糾す。これ当然。責任も取る。

3.11以降の国・東電の対応がマスコミの格好の餌となったのも事実。

これは、民主党の政策能力が不足していることの証であっても、従前のエネルギー政策が100%誤りであったことを表してはいない。戦後の経済成長の恩恵を受け、現在も受けていながら、あまりに短絡的なミスリードさせる報道もある。

ドイツも一つの生き方の例でしょうが、国防戦略はどうなのか。EUの傘に入っているのではないのでしょうか。

それに対し、我が国は中国・韓国・北朝鮮・露に囲まれここ最近の緊張の高まりは尋常ではないわけでしょ。環境が違いすぎる。

そんな中で、無頓着にこれまでの原子力エネルギーの意義・功罪をきちっと整理することなく、方向転換してよいのでしょうか。

卒原発・脱原発など口当たりや威勢のよい言葉の羅列に惑わされてはならない。

百家争鳴、全て米国の了解取れているんでしょうね。言いっ放しはなしで。

石原・橋下代表、我田引水の輩の跋扈する日本社会、(何処も同じだが)発言・行動に気をつけて。

くれぐれも利用される事のなきよう、特にいいとこ取り竹中平蔵氏には気をつけて。

維新脱原発案、2030年頃までには Fade outさせる?

誰も生きていない。何もしないの同義語? 米国の利権をどう調整するか。

具体性に欠けるのでは?

代替エネルギー安定供給、国の関与不可欠。

清廉な政治家 利権抜きの国士官僚出て来ぬか。彼等に国を預けたい。

日本国の安全に寄与し国家の自主独立にプラスになる解決策が待たれる。

繰返すが、日米関係をどうするかに尽きる。

原発は国内問題にあらず

2012-11-28 20:14:01 | 日記
2012/11/28

嘉田由紀子滋賀県知事の下に国民の生活・みどりの風・脱原発などの有象無象の輩が終結し、さながらスナック「嘉田」のママの下に集まる暴走老人の風情。

暴走老人、これまでの元気どうした!!!

ママ、しっかり頼みます!!

ただ、政治は反原発だけにあらず。他の問題にはどう対応するのでしょうか。”全てママに任すよ”では、ちと具合が悪いのでは?

TPPしかり、尖閣・竹島しかり、拉致問題、北方領土、教育なにより景気回復これらどう対応するの??

大体、課題をひとつに絞り込むことの方が、国民を欺くことになるのでは?

14を越えるパーティの乱立、これら全てのグループの政策は、日米関係をどう構築するかに収斂される。

米国頼りなら、いくら格好の良いことをいっても同じ、コップの中の嵐。

戦後の対米追従の国是を、対米隷属に落とすのか、対米協調に高めるのか、はたまた、李氏朝鮮のごとく対中隷属するつもりか。

自主独立など、夢また夢。

心ある日本人、口先だけの口当たりのよいプロバガンダに惑わされず、孫子の代を見据えた賢明な判断を願います。

国防軍議論の必要性

2012-11-26 22:28:05 | 日記
2012/11/26

中国の拡張主義はただ事ではない。

国境を接するアジア諸国の負担は相当なもの。

国境を海が隔てているものの最近の中国の領海侵犯等、看過するわけにはいかない。

これまでの政府の事なかれ・先送り主義が問題をここまで大きくさせたという認識があれば、やるべきことは明らかである。

自衛隊・海上保安庁を初めとする日本領土を守る任にある組織とその構成員の安全が確保できるよう法律上の整備は必要不可欠である。

内容については議論すればいい。名称変更で実質何をどう変えるのか。

始める前にアレルギーを起こし俎上に乗せないのでは従前ノスタンスと変わらず。

この度の中国・韓国の問題行動を黙認しているという誤ったシグナルとなりかねない。

野田首相、怖いかもしれませんが逃げることなく、是非正面から取り組んでくださいな。まだ首相ですよ。ウソツキのうえに、臆病といわれたくないでしょ。




言葉の綾も理解できないのでは政治家失格 がっかり。

2012-11-26 21:08:17 | 日記
2012/11/26

政治家はある意味言葉で生きている。心に沁みる演説が政治家の本領でもある。

本来は、口先だけの政治屋は排除されるべきと思うが。

それにしても橋下氏へのネガティブキャンペーンは半端でない。

今回のジャンケン発言、政治家として当然、当たり前のことを言っただけ。

トップに立つもの、過去に囚われず将来の為に判断しようとすれば、未来のわかる人間などいないのだから、当然究極の決断が必要な場合がある。

今回発言はそういう状況を丸めてジャンケンと形容したものと理解すべきであり、その言葉尻を捉えて字句通りしか批判できないのは、答えに窮した全く政治家の資格のないポンである。

マスコミもマスコミ、渡辺氏を諭すどころか橋下氏を論うとはなんらか含みのある報道としか考えられない。

言葉に詰まり、言うに事欠き言葉の綾を持ち出すなんて あんたの負け 早く政治家の看板を下ろし田舎に帰りなさい 渡辺喜美さん。

日本の政治家のディベート力 最低!

あなたの親父さん、もう少し話の理解できる人とみたが。息子 残念!!


野田・安倍TV対決 

2012-11-25 20:11:18 | 日記
2012/11/25
本日のテレビ朝日の番組に出演したお二人、なんかビリ決定戦のような雰囲気か!(私は観ていませんが)

まず経済成長
 なんと言おうと これまで経済が浮揚していない以上野田さん突っ込んでいる場合じゃないでしょ。(あんたが総理でしょ!)

国防軍だろうが自衛隊だろうが守るべきは日本国民であり国、そうであれば議論などナンセンス。英訳では同じ。

国防軍 National Defense foroes.
自衛隊 the Self-Defense foroes.

要は、目的語の国家を訳すかどうかの問題。国家の一文字を表に出したくないだけの小児的病理症状 戦後マスコミ等のインテリの国家アレルギーの問題であり、実態は取り巻く狼・野犬に取り囲まれ、万事窮すが 理解できぬか!?

野田さん もういいから引っ込んで!!  見苦しい!!!

自衛隊と国防軍 選挙の争点に

2012-11-23 23:01:48 | 日記
2012/11/23

自民党の政権公約は、自衛隊を国防軍と位置づけ、集団的自衛権の行使を容認している。

戦後、これまで口を濁しごまかしてきたことを、よくぞ公約に高めていただいた。

安倍さん、ありがとうございます。

これはただ名前の問題だけではない。日本人が考えなければならなかった重要な問題。

これに対し、何を恐れてか反日容共マスコミは、日本の右傾化・軍事大国化などと、中国の代弁者となって俎上に出したことを批判している。

また、一人安倍首相を元凶とし、一斉に安倍ネガティブキャンペーンに走る様はまことに軽薄に映る。

原因は安倍首相・石原前知事ではなく、韓国大統領の竹島上陸やこれまでの度重なる中国による執拗な日本領土等への侵犯の事実である。

勿論これらのことが顕在化した背景には日本側にも問題があり、弱体化・幼稚化した民主党政権の尖閣での中国侵犯漁船への対応のまずさや米軍基地問題での行動が日米関係に隙をつくっており、周辺国に野犬や狼のごとき動きをさせてしまった。

こうした周辺国の動きに、不信感を持たない国民はほとんどいないであろう。

嫌中・嫌韓意識はますます高まっていくだろう。

こうした国民心理のなかでの自民党公約、国民に受け入れられていくであろう。

もとより、現在でもこの憲法と現実の自衛隊による国防行動には齟齬が生じており、一朝事があれば、混乱の極みとなるであろう。

中国官船による尖閣上陸、自衛隊による尖閣上陸、中国官船からの攻撃、米軍と自衛隊との共同作戦の実施、中国本土基地への反撃、中国解放軍の出動、国内外への米軍基地への攻撃など想定される事象は夢話ではなくなっている。

石原氏の核シミュレーションの実施発言など時宜を得たものといわざるを得ない。

やはり年の功。

マスコミは、平和外交を繰返すが、それを戦後67年やってきてこの様である。

自省的に静かに行き様などと考えている国などない。

隙あれば、むしり取ってやろうと構えている国ばかりである。

日本人は平和ボケ。パレスチナ・ガザをみよ。日本が国連常任理事国入りを望むなら、これらの惨状をどうすると考えるのか。金を配り、隠れているなどと考えているなら手は挙げないほうがよい。常任理事国ともなれば、世界全体の安全について見識を持たねばならない。

この機会に、日本の法律の不備や不足している施策を見直し、正してほしい。

中国や韓国が、結果として自らの行為が日本の自主独立に目覚めさせ、日本にきちっとした国作りを始めさせたことに対し、自分達の状況判断の甘さを反省することが必要。

この自民党の公約は、これまでの戦後日本人の有耶無耶に済ます悪い気質を直す機会となる。選挙の争点とし、わかりやすく説明し、日本人にこれまでのおかしなことを気がつかせてほしい。

安倍インフレターゲット論に竹中の影

2012-11-21 22:58:12 | 日記
2012/11/21

自民党安倍総裁、目標値3%に日銀白川総裁反論報道あり。

今朝のニッポン放送8時 森永卓郎氏の話では、世界中でこんなに長い間、デフレを経験している国はないそうだ。

日本中に金が流れ、国民に事業・仕事への投資意欲が戻り、明るい未来の絵が描けるようになって欲しい。

財政政策だ、金融政策だの形而上学論争している時はとっくに過ぎた。実を挙げよ。

日銀白川総裁の発言、自分の首になることへの拒否反応であり、これまでの日銀の施策

が効を奏していない以上、批判は甘んじて受けるべき。

拒否するのであれば、どうやってデフレを乗り越えるつもりか、責任もって答えて欲しい。

また、日銀の独立性は手段の独立性であり、目標の独立性ではない。

政府と異なる目標を掲げることなど許されない。

何か大きな勘違いをしているような白川発言。

早くこうした無策総裁は交代させるべき。

全てに優先して景気回復策が必要であり、足を引っ張る輩は退出を。

尚、この主張をしていたのは森永氏が元祖との本人の弁。

故梶山静六氏を彷彿とさせる安倍発言も、アイデアは竹中平蔵との話を聞くと(森永氏)、安閑としていられなくなる。なにせ、よいとこ取りのつまみ食い人間の様なので。

真偽はともかく、橋下さん、石原さん、安倍さん、竹中平蔵からのサゼスチョンはセカンドオピニオンでよく確認してから発言を願います。

何しろ米国支配層のエージェントらしいので、真に日本の国益に合致するかどうか、よく確認願いますよ。

安倍さん、お礼になどと、よもや、竹中日銀総裁登用などは考えていないでしょうね。

何しろ、橋下維新の会と自民党の両方に保険を掛けるような人物、おさおさ、信頼することなかりけり。

太陽の党・維新の会合流

2012-11-21 21:49:20 | 日記
2012/11/21

マスコミでは野合との批判多い。

一つ一つの政策の一致がなければ野合とする考えはおかしい。

目指すべき方向、許せないこと、この日本のあるべき姿が共有できればそれでよいと思う。

ビジョンが一致していても、達成のための長期・中期・短期の目標とその実現のために現在取るべき施策に違いがでることは十分にありえる。なぜなら取り巻く環境への現状認識への見方が異なることもあるだろうし、取り巻く環境変化への見通しだって違うだろうから。

現時点で全ての政策の一致がなければ野合との批判は無視してよい。それは何らかのネガティブキャンペーンが含まれており、当然合流に際して摺り合わせた結果、考え方が変わることも十分想定できる。

国民に変わった理由をわかりやすく説明すればよい。政権とるために、出来もしない口当たりのよいマニュフェストを翳し、政権取った挙句、説明もなく変えてしまうより民主党より何倍も良心的ではないか。

要は日本および日本人のために働く覚悟があり、現状を俯瞰で分析できる知識があり、逐次物事の適切な判断を下せ、事をやり抜ける腹の据わった人物は誰かということである。

取り巻く環境は刻々変わる。豹変でき、説明力のあるリーダーなら付いていこう。

願わくば、お二人ともチグハグに暴走し始める事は避け、都度お互い相手の話を良く聴いて一つの考えを示して欲しい。

全日本人を路頭に迷わすことだけは許せない。