2012/11/19
本日、大沢悠里のゆうゆうワイドで鳥越俊太郎氏が出演していた。話は悠里氏と茶飲み話をしているようで、てんで頼りない。尖閣国有化を言い出した石原知事が全ての元凶であり、折角の野田民主政権の寿命を短めてしまった。中国での暴動を引き出したその罪は重いとの主旨であった。
(それでは、これまで中国がのさばり、石垣の漁民の苦しみを大きくして来たのは何であった のか。国の無策が作り出したものではないかとの反省もないようだ。)
では解決策はというと、中国と膝詰めでよく話し合い解決策を見出すべき、とのピントのずれた主張で、ご自分の腹案はない様子であった。石原さんおの行為は困った困ったを連発するばかりで、これまでの中国の恐ろしさ(チベット・南沙・東シナ海、国内人権問題など)を全く伝えないまるでジャーナリストらしからぬ発言であった。
氏は前回も同様の話であったが、どうも保守大同に危機感をお持ちのようで、石原氏ネガティブキャンペーンを張れれば事たれリとしているようだ。日本の国の将来より中国ご機取りが目的のようにも見える。さては中国から何か頼まれたのか?
一方、たまたま眼にしたジャーナリスト黒井文太郎氏のブログには、中国官船の尖閣接続水域での31日連続航行に対し、日本側からの威嚇射撃等での対応は、中国からの反撃を生じさせ、国境紛争の事実のみ残り得策でないと、武力行使を諌めている。
それよりも、中国官船の領海侵犯の度に、1回づつ魚釣島へ海上保安庁職員を上陸をさせて島内調査を行なえとある。
再度の侵犯には更に職員を上陸させ、調査強化を図る。そのうちに島内への港湾施設設置の準備を整えることができる。
要は中国側に尖閣への領海侵犯を繰返すことの愚を示すことが肝要ということだ。
両国とも国内世論を抱えており、武力行使には武力行使で応えざるを得ない。それでは国際世論を味方につけることは難しい。
日本は尖閣の実効支配をしているわけであり、それを最大限に生かし、戦わずして勝つ
孫子の兵法の実践・知恵が必要となろう。中国が地団駄踏んで悔しがる姿を想像するだ
けでも溜飲が下がる。
他人の領土を毟り取ろうとする野望をぜひ打ち砕いてほしい。
戦場を駆け回り真実を伝える記者のグッドアイデアと感じた。
本日、大沢悠里のゆうゆうワイドで鳥越俊太郎氏が出演していた。話は悠里氏と茶飲み話をしているようで、てんで頼りない。尖閣国有化を言い出した石原知事が全ての元凶であり、折角の野田民主政権の寿命を短めてしまった。中国での暴動を引き出したその罪は重いとの主旨であった。
(それでは、これまで中国がのさばり、石垣の漁民の苦しみを大きくして来たのは何であった のか。国の無策が作り出したものではないかとの反省もないようだ。)
では解決策はというと、中国と膝詰めでよく話し合い解決策を見出すべき、とのピントのずれた主張で、ご自分の腹案はない様子であった。石原さんおの行為は困った困ったを連発するばかりで、これまでの中国の恐ろしさ(チベット・南沙・東シナ海、国内人権問題など)を全く伝えないまるでジャーナリストらしからぬ発言であった。
氏は前回も同様の話であったが、どうも保守大同に危機感をお持ちのようで、石原氏ネガティブキャンペーンを張れれば事たれリとしているようだ。日本の国の将来より中国ご機取りが目的のようにも見える。さては中国から何か頼まれたのか?
一方、たまたま眼にしたジャーナリスト黒井文太郎氏のブログには、中国官船の尖閣接続水域での31日連続航行に対し、日本側からの威嚇射撃等での対応は、中国からの反撃を生じさせ、国境紛争の事実のみ残り得策でないと、武力行使を諌めている。
それよりも、中国官船の領海侵犯の度に、1回づつ魚釣島へ海上保安庁職員を上陸をさせて島内調査を行なえとある。
再度の侵犯には更に職員を上陸させ、調査強化を図る。そのうちに島内への港湾施設設置の準備を整えることができる。
要は中国側に尖閣への領海侵犯を繰返すことの愚を示すことが肝要ということだ。
両国とも国内世論を抱えており、武力行使には武力行使で応えざるを得ない。それでは国際世論を味方につけることは難しい。
日本は尖閣の実効支配をしているわけであり、それを最大限に生かし、戦わずして勝つ
孫子の兵法の実践・知恵が必要となろう。中国が地団駄踏んで悔しがる姿を想像するだ
けでも溜飲が下がる。
他人の領土を毟り取ろうとする野望をぜひ打ち砕いてほしい。
戦場を駆け回り真実を伝える記者のグッドアイデアと感じた。