心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

中央官僚政治打破 中川昭一財政・金融大臣朦朧会見の場合

2012-11-04 23:49:39 | 日記
2012/11/4

海外勢力に追随しているようでしておらず日本の立場を守る人、日本国民の立場に立っている振りをしながら海外勢力の手先となり日本を売る輩、思いだすと、中川昭一財務・金融大臣の朦朧会見がある。

場所は、G7の国内記者向けの会見の席上であった。

昼食に飲んだワインで朦朧状態となり会見での呂律の回らない様子が世界に発信されて、退任に追い込まれた。

酒好き・女子好きのイメージがマスコミにより増幅され後戻りできない状態となっていった。

ただし、その背景を語るマスコミは少ない。

米国からIMFに対し、100兆円の資金提供を求められた中川大臣は、「米国債で払う」と答えている。米国債の売却、体よく断られた米国財務長官は、篠原尚之財務官 財務省国際局長玉木林太郎等を使い、中川大臣失脚を企てた。役者は、マスコミ関係の越前谷知子・原聡子を含めた四人組。会見前の昼食で顔を会わせた女子二人組は薬をワインにいれ、大臣に飲ませたのだろうか。あな、恐ろしき女二人。男衆二人は、大臣の横に座り、会見で不始末が起きるのを心待ちしていたのだろう。案の定、事は起きてしまった。白川日銀総裁も因果を含められていたか。あの白々とした顔はなんだ。分別があれば会見を中止することもできよう。
知らぬは唯一人。

大臣の脇の甘さを攻めるのは容易い。

しかし、物事の善悪が解かれば、人間としてやっていい事と、いけない事の判断ができるわけだ。

ワインと薬で朦朧状態どころではない。素面ではないか。素面でこんな役回りを唯々諾々とやるなんて、この四人組なにかよっぽど弱みを握られているんではないか?


外野で野次るのは辛坊治郎。「こんな恥さらしの中川大臣は自殺しろ」と発言している。
インターネットに出ているぞ。

思慮のない辛坊も人間として言ってはいけないことを言っている。そう、一生選挙になどでられないぞ。出ても良識ある国民から支持されない。

日本の国益を守ろうとした立派な政治家を一人失ってしまった。2009年10月4日のことである。

何を血迷ったか、米国の言いなりになる官僚、篠原尚之財務官、玉木林太郎国際局長。いえ、血迷っていはおりません。二人とも、中川大臣失脚のミッションを見事成功させ、後に論功褒賞を得て、それぞれ経済協力開発機構事務次長、IMF副専務理事になっている。
国を売り、私腹を肥やす非国民。

こうした国益を損なうことに全く痛痒を感じず、寧ろ喜々として事に当たったであろう反日官僚の跋扈する中央官僚政治を打破すること、石原知事のいっていることはそういうことかな?

検事の横暴、マイナリさん・小沢さんなどの件は あしたのこころ だ~