心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

よく考えると嘉田ママのパトロンは?

2012-11-29 20:41:51 | 日記
2012/11/29

嘉田ママ、環境学者らしく、パトロンには
京セラ稲盛・ソフトバンク孫氏など 太陽光利権みえみえ。取り巻く連中
O生命・S信金などの絡むプロジェクトの噂もちらり。お調子者、目先の利益に蠢く輩。ママを騙さないで。代替エネルギー利権狙いはよして。ママは学者なんだから。

国家に係わるインフラ基盤の電力を、新自由主義化かなにか知らんけど、民営化 商売のネタにするのは如何なものか。安かろう悪かろうでは国が沈む。本当に長期安定供給に適うエネルギーなのか?国家経済を担う膨大な量の電力安定に資するかどうか、十分な検証が必要。
国論を二分する政策を持ち出すならそれなりに国民に理解できるよう説明すべき。

戦後日本は、原子力というエネルギーを高い技術力で管理し、安全保障との連携を維持しながら、日米関係を構築してきたわけでしょ。

それが、東日本大震災という自然災害を端緒に綻びが見え、様々な裏事情が白日の下に晒されたのは事実。糾すべきは糾す。これ当然。責任も取る。

3.11以降の国・東電の対応がマスコミの格好の餌となったのも事実。

これは、民主党の政策能力が不足していることの証であっても、従前のエネルギー政策が100%誤りであったことを表してはいない。戦後の経済成長の恩恵を受け、現在も受けていながら、あまりに短絡的なミスリードさせる報道もある。

ドイツも一つの生き方の例でしょうが、国防戦略はどうなのか。EUの傘に入っているのではないのでしょうか。

それに対し、我が国は中国・韓国・北朝鮮・露に囲まれここ最近の緊張の高まりは尋常ではないわけでしょ。環境が違いすぎる。

そんな中で、無頓着にこれまでの原子力エネルギーの意義・功罪をきちっと整理することなく、方向転換してよいのでしょうか。

卒原発・脱原発など口当たりや威勢のよい言葉の羅列に惑わされてはならない。

百家争鳴、全て米国の了解取れているんでしょうね。言いっ放しはなしで。

石原・橋下代表、我田引水の輩の跋扈する日本社会、(何処も同じだが)発言・行動に気をつけて。

くれぐれも利用される事のなきよう、特にいいとこ取り竹中平蔵氏には気をつけて。

維新脱原発案、2030年頃までには Fade outさせる?

誰も生きていない。何もしないの同義語? 米国の利権をどう調整するか。

具体性に欠けるのでは?

代替エネルギー安定供給、国の関与不可欠。

清廉な政治家 利権抜きの国士官僚出て来ぬか。彼等に国を預けたい。

日本国の安全に寄与し国家の自主独立にプラスになる解決策が待たれる。

繰返すが、日米関係をどうするかに尽きる。