我家の忘年会

○トルコのワインで忘年(2009)
　今年の最後を飾るという訳ではないが、親子3人で囲む食卓にワインが出現。
親戚がトルコ旅行した際の頂き物という（細君の姉は世界各地に旅行している）
　珍しい形なので思わず「ホーッ！」と口に出る、中のビンは斜めになっている。
蓋とボトル最下部の文字は「カッパドキア?」と読める。（容量375ml）
ネットで調べると世界遺産(後半に概略説明）を表現したものだと分かった。
・色々と空想しながら美味しくいただきました。







・アルコール分13%（娘は一口で良いと言いながら付き合ってくれた(^^♪）




＊ユネスコの世界遺産(1985)
ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群"
"妖精の煙突"と呼ばれる岩の形成物の間に位置するギョレメ は、トルコの歴史地区カッパドキアの町である。
この地域への初期の移住は キリスト教が伝播した頃の古代ローマ後期にさかのぼる。
ベジルハネの教会、岩から彫られた家々と縦抗がある。 地下45メートルまでには、広範囲の地下都市が近年発見されている。



＊自信はキリスト教ではないが歴史背景など詳しく読んでいく内に神妙な気分になった。
　行って見たいとも思うが、先立つ○と○が中々意気投合しないだろうなぁ。
＊本年の年末年始は2人だけと思っていたのだが帰省できる子供は１人だったようだ。
　1人だけでも帰ってきてくれたのは嬉しい限りじゃ。
○新年は皆が健康で迎えてくれることを祈るだけです。いつかは会えることだし。