11/24 木曜日 引き続きアッパレの東京から発信です。
・・・・№1578。・・・昨日のつづき。
坂の街だ。
本郷大地と呼ばれていることを・・。
実感しながら歩く。菊坂・・・菊を作る職人が多く住み、菊を造っていた・・地名。
伊勢屋からの帰りだ。
100円。
地名の銘酒も。
坂の途中の酒屋。
・・・先程のコロッケで、胃に刺激を与えてしまった。
本郷3丁目の交差点。
日高や・・にて。
春雨ラーメン。なかなか・・まいう~!! ¥490。
「本郷もかねやすまでは江戸の内」は有名な江戸時代の川柳ですが、江戸時代は火事が多く、江戸城からここまで町家でも瓦葺きの防火建築が許されていました。つまり本郷三丁目の角の「かねやす」の土蔵までが江戸だったわけです。
<かねやす>
兼康祐悦という口中医師(歯医者)が乳香散という歯磨粉を売り出し大変評判になり、それで有名になったそうです。芝神明前の兼康との間に元祖争いが起きた時、町奉行は本郷は仮名で芝は漢字で、と粋な判決を行って、それ以来本郷は仮名で「かねやす」と書くようになったそうです。
江戸の範囲・・・。
丸の内線で・・隣のお茶の水まで一駅・・乗ってしまう(^3^)
お茶の水橋・・・より。
聖橋を望む。・・・対岸は紅葉が始まっている。
JR/お茶の水駅。
日本屈指の文教地区である。・・樋口一葉に魅せられた文京区を後にした。