アスコルビン酸(ビタミンC)によるウイルス・細菌感染の治療の記事リスト
日本オーソモレキュラー医学会のサイトの記事も参照して下さい。ビタミンC以外の成分の情報もあります。
https://isom-japan.org/top_after
オーソモレキュラー医学ニュース配信サービス
https://isom-japan.org/news/list
(1)安全性
No.1 2020/05/15改訂 アスコルビン酸と腎臓結石に関連はない 前向き研究の解釈と対策1
No.2 2020/05/15改訂アスコルビン酸と腎臓結石に関連はない 前向き研究の解釈と対策2
ビタミンCの安全性: 都市伝説Safety of Vitamin C: Urban Legends
(2)風邪・インフルエンザ・新型コロナ(その他全てのウイルスと細菌)へのビタミンCによる対処
2020/05/14改訂 ビタミンＣによる風邪・インフルエンザへの対処
風邪・インフルエンザ・新型コロナ(その他全てのウイルスと細菌)へのビタミンCによる対処
新型コロナ ビタミンC療法を抹殺する医学雑誌 ビタミンD, 亜鉛, ヒドロキシクロロキンも抹殺
(3)ウイルス・細菌感染へのビタミンCの使用
特に新型コロナの予防と治療のための参考情報として: ポーリング博士のビタミンC健康法: ウイルス・細菌感染へのビタミンCの使用
(4)ウイルス・細菌感染の治療と予防に関する年齢・体重別のビタミンC投与量と投与回数
ウイルス・細菌感染の治療と予防に関する年齢・体重別のビタミンC投与量と投与回数
(5)百日咳のアスコルビン酸ナトリウム治療
No.1百日咳のアスコルビン酸ナトリウム治療、スザンヌ・ハンフリーズ医師1
No.2百日咳のアスコルビン酸ナトリウム治療、スザンヌ・ハンフリーズ医師2
No.3百日咳のアスコルビン酸ナトリウム治療、スザンヌ・ハンフリーズ医師3
No.4百日咳のアスコルビン酸ナトリウム治療、スザンヌ・ハンフリーズ医師4
(6) 1949クレナー Cによるウイルス疾患の治療
No.1 1949クレナー Cによるウイルス疾患の治療1 ポリオ, 帯状疱疹, 単純ヘルペス, 水痘, インフルエンザ, ウイルス性脳炎
No.2 1949クレナー C によるウイルス疾患の治療2 麻疹(はしか), おたふく風邪, ウイルス性肺炎
(7)Thomas Levy ビタミンCによる感染症と毒物の治療
Thomas Levy ビタミンCによる感染症と毒物の治療の本の効果のまとめ
Thomas Levy Cによる感染症と毒物の治療の本
Curing the Incurable: Vitamin C, Infectious Diseases, and Toxins (英語) ペーパーバック – 2011/8
Thomas E. Levy (著)
Thomas Levyの著書
Curing the Incurable: Vitamin C, Infectious Diseases, and Toxins
治癒不可能なものを治す: ビタミンC、感染症疾患、及び毒素
ビタミンCによる感染症と毒物の治療の本の効果のまとめ
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ウイルス性疾患 |
回復可能 Reversible |
治癒可能 Curable |
予防可能 Preventable |
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ポリオ |
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〇 |
〇 |
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ウイルス性肝炎 |
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〇 |
〇 |
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麻疹(はしか) |
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〇 |
〇 |
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おたふく風邪 |
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〇 |
〇 |
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ウイルス性脳炎 |
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〇 |
〇 |
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水疱瘡&ヘルペス感染 |
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〇 |
〇 |
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ウイルス性肺炎 |
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〇 |
〇 |
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インフルエンザ |
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〇 |
〇 |
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狂犬病 |
? |
? |
〇 |
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エイズ |
〇 |
? |
〇 |
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風邪 |
〇 |
? |
〇 |
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エボラ |
? |
? |
? |
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非ウイルス性疾患 |
回復可能 Reversible |
治癒可能 Curable |
予防可能 Preventable |
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ジフテリア |
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〇 |
〇 |
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百日咳 |
〇 |
? |
〇 |
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破傷風 |
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〇 |
〇 |
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結核 |
〇 |
? |
〇 |
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連鎖球菌感染 |
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〇 |
〇 |
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ハンセン病 |
〇 |
? |
〇 |
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腸チフス |
〇 |
? |
〇 |
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マラリア |
〇 |
? |
? |
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ブルセラ症 |
〇 |
? |
? |
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旋毛虫症 |
〇 |
? |
? |
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アメーバ赤痢 |
〇 |
? |
〇 |
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細菌性赤痢 |
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〇 |
〇 |
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シュードモナス属感染 (緑膿菌を含む) |
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〇 |
〇 |
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ロッキー山紅斑熱 |
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〇 |
? |
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ブドウ球菌感染 |
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〇 |
〇 |
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トリパノソーマ感染 |
〇 |
? |
〇 |
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ビタミンCの抗菌効果の幾つかのメカニズム |
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参考情報
オーソモレキュラー医学ニュースサービスー日本語版
国際版編集主幹 Andrew W. Saul, Ph.D. (USA)
日本語版監修 柳澤 厚生（国際オーソモレキュラー医学会会長）
溝口 徹（新宿溝口クリニック）
姫野 友美（ひめのともみクリニック）
北原 健（日本オーソモレキュラー医学会理事）
翻訳協力 Wismettacフーズ株式会社ナチュメディカ事業G
＊ 国際オーソモレキュラー医学会ニュース＜日本語版＞は自由に引用・配信ができます。引用の際は必ず引用元「国際オーソモレキュラー医学会ニュース」とURL（https://isom-japan.org/）を記載してください。
『2014-11-06ビタミンCでエボラを治すことはできるか?』
https://isom-japan.org/news/detail?uid=d5hwx1548842555
この記事には、ビタミンCによる感染症の対処の情報がまとめられています。
特に、点滴できない場合、小児への浣腸について書かれています。ご覧ください。
(8)その他
敗血症に対するビタミンC静脈投与による死亡リスク45%低下、CITRIS-ALI無作為化臨床試験JAMA. 2019;322(13):1261-1270.
ビタミンCによるウイルス・細菌感染症の治療に関する英語の論文と本の紹介
2019年11月8日追加 少量から中程度の活性酸素は「生命の炎」 活性酸素悪玉説の神話
