冬本番、毎日寒い日が続いています。
バイク乗りにとっては辛い季節です。
寒いけど…乗りたい…
上下はインナーから着込んでまぁまぁ耐えられる範囲、ブーツと厚手の靴下で足元もなんとか、残るは手!
スキーグローブみたいなのを使えばいいのかもしれませんがなんせ厚くなるとブレーキやらスロットルの操作がいまいちです。
仕方がなくやや薄手のグローブになる訳ですが、これが寒いのなんの、だんだん指先の感覚が麻痺してきます。
そこで
念願のグリップヒーターを付けることにしました。
お得意の得体の知れない品物です。
このまま袋に入って送られてきました。
なんの説明もありません。
一応ハンドル径の対応は確認しています。
怪しい物はまず動作チェックです。
電源を接続して左側グリップにあるスイッチを入れてみます。
4段階の切り替えがあります。
後にテスターで調べた結果1~3がL、4がHと2段階調整です。
国産でこんな事やったら炎上間違いなしですが大陸製なら電源が入るだけでOKです。
早速左側から取り付け。
バーエンドを取り外しておきます。
ねじ込んであるだけです。
バーと旧グリップの間へCRCのような潤滑スプレーを吹き付け内部の接着を剥がしていきます。
何度かグリグリやってると抜けます。
バーに残った接着剤は綺麗に取っておかないと新グリップがうまく入りません。
バーへ接着剤を塗り、グリップを差し込みます。
ある程度位置合わせをし、コードが邪魔にならないようにします。
この位置でサイドブレーキレバーにも干渉せず、コントロールスイッチも操作し易い感じです。
右側はスイッチボックスを開けワイヤーを取り外し、スリーブごと交換してしまいます。
こちらの方が接着剤を使わない為外すのも付けるのも簡単です。
電源は以前iPhoneの充電用に取った10Aラインより分岐させました。
これで寒い日もぬくぬくグリップで快適なツーリングができます。
バイク乗りにとっては辛い季節です。
寒いけど…乗りたい…
上下はインナーから着込んでまぁまぁ耐えられる範囲、ブーツと厚手の靴下で足元もなんとか、残るは手!
スキーグローブみたいなのを使えばいいのかもしれませんがなんせ厚くなるとブレーキやらスロットルの操作がいまいちです。
仕方がなくやや薄手のグローブになる訳ですが、これが寒いのなんの、だんだん指先の感覚が麻痺してきます。
そこで
念願のグリップヒーターを付けることにしました。
お得意の得体の知れない品物です。
このまま袋に入って送られてきました。
なんの説明もありません。
一応ハンドル径の対応は確認しています。
怪しい物はまず動作チェックです。
電源を接続して左側グリップにあるスイッチを入れてみます。
4段階の切り替えがあります。
後にテスターで調べた結果1~3がL、4がHと2段階調整です。
国産でこんな事やったら炎上間違いなしですが大陸製なら電源が入るだけでOKです。
早速左側から取り付け。
バーエンドを取り外しておきます。
ねじ込んであるだけです。
バーと旧グリップの間へCRCのような潤滑スプレーを吹き付け内部の接着を剥がしていきます。
何度かグリグリやってると抜けます。
バーに残った接着剤は綺麗に取っておかないと新グリップがうまく入りません。
バーへ接着剤を塗り、グリップを差し込みます。
ある程度位置合わせをし、コードが邪魔にならないようにします。
この位置でサイドブレーキレバーにも干渉せず、コントロールスイッチも操作し易い感じです。
右側はスイッチボックスを開けワイヤーを取り外し、スリーブごと交換してしまいます。
こちらの方が接着剤を使わない為外すのも付けるのも簡単です。
電源は以前iPhoneの充電用に取った10Aラインより分岐させました。
これで寒い日もぬくぬくグリップで快適なツーリングができます。