リクのぼやき

日常の何気ないことからバイク、車、猫ネタを中心に書いてます

BMW オイル交換

2012-06-03 17:12:52 | Weblog
2年ぶりにBMWのオイル交換に行ってきました
2年間の走行距離は15000kです、メーカー指定距離数には達していませんが車検時期に換えておかないと忘れてしまいそうなので

場所はいつものカー用品店です
いつもとは言っても2年ぶりになります


2年も経つとオイルのパケージも新しくなっていました
チタン配合だそうです

<推奨> スペック表より抜粋

VW 502 00 / 505 00
MB-Approval 229.3 / 229.5
BMW Longlife-01
Porsche A40
純正オイルと同性能ということを謳っています

キャッチコピーは

新技術“チタンFST ”でカストロール史上最強のオイル皮膜

史上最強・・・そそられますね
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BMW E39 ブレーキパッド交換(フロント編)

2012-06-02 16:00:00 | Weblog
先日の車検にてフロントパッドの減りを指摘されていました
このまま使ってパッドセンサーまで削ってしまうと余分な出費となります
早めに交換してしまおうと部品を発注しました


なんとも都合よく、本日土曜日朝部品が到着
一口にパッドとは言え多種多様、得体の知れない物なら2500円で手に入ります
しかしブレーキ部品という重要なパーツですので
今回は名の通った「ロッキード」製にしました
価格は6500円、一応低ダストタイプです


準備としてジャッキアップ、馬設置、エアコンフィルターBOX撤去(この下にリザーブタンクがあります)、工具の準備、ホイール取り外しと進めていき
ようやくメインである交換作業へ入りました
最初に押さえプレートを取り外します


キャリパー裏側にあるスライドピンを7mmのHEXで抜き取ります
画像のように7mmHEXソケットがあると便利です


キャリパーと旧パッドの間へマイナスドライバー等を差込み、少しこじってピストンを若干戻します
これで引っかかることなくキャリパーがごっそり外れます
キャリパー側に内側パッドが付き、フレーム側に外側パッドが残った状態で外れてきます


ピストン押し戻し冶具を使用して出っ張ったピストンを押し戻します
この時リザーブタンク内の液面が戻ったオイルで増えるので時々確認し、あふれそうならスポイド等で抜き取ります


旧パッドです
おおよそ使用限界です、これ以上減るとパッドセンサーを削って警告が出る寸前です

新パッドの組み付けはバラシの逆順で行うだけです(作業に夢中になってこれ以上写真撮ってませんでした・・・)
今回は鳴き防止プレートがあらかじめ新パッドに付いていましたので付け替えは行っていません
旧パッドを良く見て擦れる場所とキャリパーとの接触面へグリスを薄く塗布してやります

作業終了後、早速試乗です
エンジン始動後、はやる気持ちを抑えてブレーキを数回踏みピストンを適正位置まで持っていきます
フットペダルにふみ応えが戻ったらクリープ→停止を数回繰り返し動作テスト
問題無いようですので慣らしがてら走ってきました
さすがに最初は効きがあまく感じられましたが、使ううちにだんだん良くなっていきました
100k程走った頃には以前と変わらない効き具合
これでダスト量が減ってくれれば申し分なしです。


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