カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

和歌山という街

2011-07-31 07:23:48 | 機関車
大阪から電車で約1時間。街の中心に紀ノ川が流れる。高台にあるこのマンションから眺めただけで、大きな街だというのがよくわかる。調べてみると、人口が37万人もある。郡山より多い。港のそばには住友金属の工場などがあり、タンカーが出入りしているのが見える。
住んでるのが和歌山大学の近くだからなのか、バイクやスクーターが目に付く。それが結構アブない運転なのだ。時々センターラインを越えたまま、対向する大型車と並走してきたりする!信号待ちで前に割り込んでくるのは当たり前。自動車もそう、車間がちょっとでも空いてると、脇道からどんどん入ってくる。でも運転が荒い、という感じはない。
海が近く、淡路島も間近に見える。海水浴場までクルマでわずか15分。今年は海水浴はできないと諦めていたが。
どこかの盆地と違い、暑いことに変わりはないが、風がとても気持ちいい。東南海地震の不安もあるらしいが、実に暮らしやすい街だと思う。ずっと住み続けたいと思えるところだ。









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