いよいよ今週末、
只見線が全線で運転再開する。
地元メディアでは、
カウントダウンなども始まっているが、
当日の盛り上がりは、如何ばかりか。
もちろん、この目で確かめてこようと。
この場所、
700㎜だとケツが切れ
420㎜だと短くて客車が見えない。
久しぶりに×1.4テレコンを使い
換算550㎜で撮ってみたら、
カツカツだった。
2022年9月18日
東北本線 伊達ー東福島
回9010レ
(盛岡行きカシオペア紀行 返却回送)
C社製の純正の1.4倍テレコン、
床に落としたわけでもないのに、
ある日突然、レンズキャップの中で
カラカラと変な音がするので、
キャップを開けてみると、
ボディ側のレンズが外れていた。
…目を疑った。
そんなこと、あるんだ…。
サービスセンターに修理に出すのも面倒だったので、
自分でアロンアルファでくっつけてやったぜ。
(ワイルドだろぅ?)
おそらく光軸がずれたり、
レンズが傾いてついている可能性があり、
ピントが合わないのではないかと思って
それ以来、ずっとしまったままにしていた。
今回、改めて使ってみて、
写真を拡大してみたが、別に問題なさそう。
これなら、現役復帰できそうだ。
フラワー長井線の沿線には、
あちこちでそば畑が見られるが、
今年は少し訪問するタイミングが遅く、
花がほとんど枯れてしまっていた。
残念に思っていたところ、
時庭駅近くに白い花のそば畑を見つけ、
しめしめとばかりに撮影し、
ここで一日の仕舞とした。
2022年9月17日
山形鉄道フラワー長井線
今泉ー時庭
初志貫徹。
やはり撮りたいアングルで
撮れるまで待つ。
自分一人になるまで約3時間。
光の条件は変わってしまったが、
何とか今日の課題は
クリアできた感じ…。
2022年9月17日
山形鉄道フラワー長井線
時庭駅
最初のカットを撮って、
別の場所へ移動しようか迷ったが、
もう少し粘ってみることに。
見上げると
夏の雲と秋の雲が一緒に現れる
『行き合いの空』が広がっていた。
2022年9月17日
山形鉄道フラワー長井線
南長井ー時庭
ちょうど花盛りだったのが、
時庭駅のコスモス。
他にも撮影に来ている人がいて、
だんだんと知られてきた様子。
残念ながら
良いアングルを確保できず、
ヘンテコなカットになってしまった。
2022年9月17日
山形鉄道フラワー長井線
時庭ー南長井
春、スイセンが一面に咲く庭に
秋、木槿(ムクゲ)の花が咲いていた。
こんなに花の色の種類が
あるとは知らなかった。
2022年9月17日
山形鉄道フラワー長井線
四季の郷ー鮎貝
いつ訪れても、ここの庭はとても綺麗。
なにげに自分のお気に入りの場所。
田んぼがあって、コスモスが咲いて。
山をバックに鉄道むすめのYR-887が行く。
2022年9月17日
山形鉄道フラワー長井線
羽前成田ー白兎
ひと月ぶりのフラワー長井線。
沿線では、早くも稲刈りも始まっていた。
見上げた空は、すっかり秋の色。
2022年9月17日
山形鉄道フラワー長井線
宮内駅
倒木の影響で
会津西方を30分ほど遅れて通過したので、
会津坂下の到着も
それなりに遅れると思い、
駅前で余裕をかましていたら、
驚異の回復運転により、
駅進入を撮り逃した…。
ちょっと悔しい。
なので発車シーンの後ろ姿のみ。
2022年9月6日
只見線 会津坂下駅
試9442レ
何とも締まりのないラスト。