カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

臨時快速

2013-10-31 18:00:00 | 機関車
てっきりヘッドマークを付けて来るのかと思いきや、

マークなしのDLばんえつ物語号…、とは呼ばずに

単なる臨時快速列車とのこと。




磐越西線 荻野-山都




しかし、思った以上にシゴナナは重症のようで、

なかなか復帰してこない。

それとも、もう今シーズンは無理をさせず、

来年に向けてしっかりと直す、ということもありえる。

それならそれで、楽しみに待ちましょう・・・、

と思ってたら、今度の土日には復活するようで。

めでたし、めでたし。





2013-10-30 18:00:00 | 機関車
そのまま宇宙まで繋がっていくように、

青のグラデーションが美しい秋の一日。

澄み切った空気感とあたたかな陽射しに

日頃のゴチャゴチャとしたものが、

ぜーんぶ消えていった。







磐越西線 荻野-山都





撮っていて本当に気持ちがよかった。


阿賀野川徳沢橋梁

2013-10-29 18:00:00 | 機関車

磐越西線 徳沢-豊美


解説
岩越線(現・磐越西線)の野沢駅-津川駅間の延伸工事に伴って1914年(大正3年)に完成した。徳沢駅-豊実駅間の阿賀川(阿賀野川)に架かる全長193.6mの橋梁である。
中央部のトラスはジョン・ワデルが提案したカンチレバー式架設工法(張出し式架設工法)、すなわち両側のトラスより少しずつ橋を延伸し、橋の中央で双方を連結する方法で架設された、
日本初のカンチレバー架橋である。
中央部の1支間が単線下路式曲弦プラットトラス(ピン結合)、残り2支間が単線下路式プラットトラスである。トラスはアメリカン・ブリッジ製である。
(以上 wikipediaより引用)


磐越西線には、割と歴史のある橋梁が残っている。

一つ一つをちゃんと調べて、記録したい気もするが、

そこまでの時間的な余裕も、なかなか無い。

せめて車で移動できる範囲の中で、

押さえておこうかと、つくづく思う。



代走、DE10

2013-10-28 18:00:00 | 機関車
会津若松をおよそ90分延。


すっかり太陽は山かげに。


もとより露出がないため、


正面がちの写真は撮れない。


どうせオマケのようなもの、


と気楽な気持ちで流してみました。





磐越西線 塩川-姥堂



それにしても、DE10にしてみれば、

この程度の両数はどうってないことのようで、

軽々と牽引しているように見えた。

さすがだね。




赤く染まる

2013-10-27 10:00:00 | 機関車
先日の記事にも書いたが、

C57が故障したのだ。

本当は慶徳の坂を遠くから眺めるところで撮ろうと思ったのだが、

喜多方の発車時刻を過ぎても、汽笛も聞こえず、煙も見えず。

変だなー、と思いネットで情報を探すと…、

とまあ故障したらしいと。

それじゃここで待っても仕方ない、

帰り仕度をして、

電化区間で待ってみようと、移動してここへやってきた。



本来、後続の普通列車が先行してきた。

ちょうど日没と重なり、

車体が赤く染まって見えた。





磐越西線 塩川-姥堂



慶徳の坂

2013-10-26 10:00:00 | 機関車
稲刈りも終わった田んぼでは、


ワラの野焼きがあちこちで行われていた。


もくもくと煙が上がり、


風向きによっては、見通しを遮る。


風がなければ、野焼きの煙も秋の風情なので、


写真にしても面白いかな、と思っていたが、


うまくアングルに収まらないのでやめた。


この辺りで撮る時は、ほとんどが線路に近いところばっかりだったので、


趣向を変えて、遠くから眺めてみました。






磐越西線 喜多方-山都

流して遊ぼう

2013-10-25 18:00:00 | 機関車
ちょうど秋の行楽シーズンでもあり、


奥会津の道路は、どこも一般の観光客の車が走っている。


つまり追っかけしたくても、いつものペースでは追っかけられない、ということ。


まぁ、しょうがない。


ゆっくり走って、幸運にも間に合えば何回か撮れるという感じで。


ここもそう。何とか追いついたので、1/10で流してみた。


10枚ぐらいシャッターを切った1枚が、


何とか止まっていたので。





磐越西線 荻野-山都

上から目線

2013-10-24 18:00:00 | 機関車
あまりこのようなアングルから撮ることはないのだが、


どうせHM付きのばんえつ物語。


ワンパターンの正面カットを撮っても


面白くもないので、


煙が噴き出すところを


陸橋の上から撮ってみた。


するとこの場所、


意外にも爆煙を披露してくれるところだったようで、


ちょっと損した気分。


しかもこの日の上りの運用で、


シゴナナのコンプレッサーが故障してしまい、


返しの下りはDE10が代走に。


このままシゴナナの姿が拝めない、


などということはないと思うが、


まあ、常に後悔のない写真を撮ることに


心がけておくことですな。






磐越西線 豊実-徳沢




霧の一の戸橋梁

2013-10-22 18:00:00 | 機関車
喜多方から峠を越え、


山都に来てみると、


こちらはまだ霧の中。


山都を発車したディーゼルカーの


ジョイント音だけが響く。


やがて列車が姿を現し、


轟音とともに再び霧の中へ消えていく。





磐越西線 山都-喜多方



それにしても寒い。



カマ鉄オモシー組合

写真さえ撮っていれば幸せ