お盆の休みの間は、ほぼ家の用事で、
おとなしくしていた。
でもせっかくの休みなので、
久しぶりに磐越西線に出かけてみた。
久しぶりなのでロケハンも兼ねて
徳沢から日出谷経由で鹿瀬へ抜けてみようと
国道459号を走っていると、
通行止の表示が。
1.目的
一般国道459号 文月トンネル拡幅工事のため
2.場所
新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬から日出谷地内 約2.9km
(睦月橋から師走スノーシェッドまで)
3.期日
令和2年5月7日(木曜日)8時30分から
同年11月30日(月曜日)17時
全面通行止め
迂回路は、平瀬から深戸へ抜ける県道、
というか「ほぼ林道」。
本当であれば、津川の先で撮ったあと、
豊実へ追っかけようと思ったのだが、
細い山道を追っかけするのはやめ、
豊実で待つことにした。
2020年8月15日
磐越西線 日出谷ー豊実
8226レ(DLばんえつ物語)
この日は本当に天気が安定せず、
10分前まで日が差していたのだが、
通過直前には雨が降り出す始末。
ツイてない。
しかし、この日のツキのなさは、
これだけではなかった。
おとなしくしていた。
でもせっかくの休みなので、
久しぶりに磐越西線に出かけてみた。
久しぶりなのでロケハンも兼ねて
徳沢から日出谷経由で鹿瀬へ抜けてみようと
国道459号を走っていると、
通行止の表示が。
1.目的
一般国道459号 文月トンネル拡幅工事のため
2.場所
新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬から日出谷地内 約2.9km
(睦月橋から師走スノーシェッドまで)
3.期日
令和2年5月7日(木曜日)8時30分から
同年11月30日(月曜日)17時
全面通行止め
迂回路は、平瀬から深戸へ抜ける県道、
というか「ほぼ林道」。
本当であれば、津川の先で撮ったあと、
豊実へ追っかけようと思ったのだが、
細い山道を追っかけするのはやめ、
豊実で待つことにした。
2020年8月15日
磐越西線 日出谷ー豊実
8226レ(DLばんえつ物語)
この日は本当に天気が安定せず、
10分前まで日が差していたのだが、
通過直前には雨が降り出す始末。
ツイてない。
しかし、この日のツキのなさは、
これだけではなかった。
陸羽東線では、
リゾートみのりがラストラン。
新庄駅では、みのりととれいゆの
同時発車も行われたそうです。
リゾートみのりには一度乗ったことがありますが、
なかなか楽しい列車だっただけに、
なくなってしまうのはとても残念。
JR東日本管内のキハ40系列は、
やはり近いうちに全廃されるのか。
とれいゆつばさも決して安泰ではない。
同じE3系の現美新幹線が
年内で運転終了という報道もあり、
在来線での限定運用とはいえ、
いつまでも続くものでもなかろう。
・・・やはり、乗っておくべき。
特に今は新型コロナの影響もあり、
乗客の数が少ない。
足湯の利用者数に制限はあっても、
普段は被写体として、
さんざんお世話になっているのだから、
「乗って応援」というのもいいだろう。
2020年8月10日
奥羽本線 庭坂駅
回9495M(とれいゆつばさ回送)
なので今日は、とれいゆがなくなること前提で、
10年後、20年後、
こんなシーンもあったと
思い出になりそうなアングルで。
リゾートみのりがラストラン。
新庄駅では、みのりととれいゆの
同時発車も行われたそうです。
リゾートみのりには一度乗ったことがありますが、
なかなか楽しい列車だっただけに、
なくなってしまうのはとても残念。
JR東日本管内のキハ40系列は、
やはり近いうちに全廃されるのか。
とれいゆつばさも決して安泰ではない。
同じE3系の現美新幹線が
年内で運転終了という報道もあり、
在来線での限定運用とはいえ、
いつまでも続くものでもなかろう。
・・・やはり、乗っておくべき。
特に今は新型コロナの影響もあり、
乗客の数が少ない。
足湯の利用者数に制限はあっても、
普段は被写体として、
さんざんお世話になっているのだから、
「乗って応援」というのもいいだろう。
2020年8月10日
奥羽本線 庭坂駅
回9495M(とれいゆつばさ回送)
なので今日は、とれいゆがなくなること前提で、
10年後、20年後、
こんなシーンもあったと
思い出になりそうなアングルで。
暑い・・・。
それ以外、言葉が出ない・・・。
なので、
ちょびっとでも「風」を感じるような写真を。
ところで、
東北新幹線と山形新幹線が分岐する福島駅が、
列車のスピードアップを図るうえで
ボトルネックになっているという件で、
山形新幹線のアプローチ線を上下で分離させ、
2026年の供用開始を目指すという話。
鉄道チャンネルのページへ
https://tetsudo-ch.com/10135063.html
どうやら、その工事(というか準備)がスタートしたようだ。
(以下、写真はいずれも2020年8月9日撮影)
地上ホームと高架ホームの分岐予定付近。
左が既存の山形新幹線のアプローチ線(上下線共用)。
奥はかつての福島機関区(福島運転所)。
上の場所から振り返ってみたところ。
東北新幹線の高架の下をくぐり、
勾配を上りながら、右手に大きくカーブしていく。
草ボーボーだったところが
きれいに刈り払われ、
境界を示す真新しい杭が打ち込まれている。
東北新幹線が開通したときも、
山形新幹線が開通したときも、
このあたりの景観が大きく変わった。
今回も線路が立体交差を重ねる、
あたかもプラレールのレイアウトのような
見ていて楽しい風景になりそう。
それ以外、言葉が出ない・・・。
なので、
ちょびっとでも「風」を感じるような写真を。
ところで、
東北新幹線と山形新幹線が分岐する福島駅が、
列車のスピードアップを図るうえで
ボトルネックになっているという件で、
山形新幹線のアプローチ線を上下で分離させ、
2026年の供用開始を目指すという話。
鉄道チャンネルのページへ
https://tetsudo-ch.com/10135063.html
どうやら、その工事(というか準備)がスタートしたようだ。
(以下、写真はいずれも2020年8月9日撮影)
地上ホームと高架ホームの分岐予定付近。
左が既存の山形新幹線のアプローチ線(上下線共用)。
奥はかつての福島機関区(福島運転所)。
上の場所から振り返ってみたところ。
東北新幹線の高架の下をくぐり、
勾配を上りながら、右手に大きくカーブしていく。
草ボーボーだったところが
きれいに刈り払われ、
境界を示す真新しい杭が打ち込まれている。
東北新幹線が開通したときも、
山形新幹線が開通したときも、
このあたりの景観が大きく変わった。
今回も線路が立体交差を重ねる、
あたかもプラレールのレイアウトのような
見ていて楽しい風景になりそう。
カマ鉄オモシー組合
写真さえ撮っていれば幸せ