隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

胸やけランチ

2005-03-02 | 愉快な仲間達
N瀬さんは電話のパ-トを続けながら占い学校も行ったようだ。
今日はその話を楽しみに、実は職場が割と近かった彼女とクッチ-ナでランチした。

やはり占い学校は怪しかった、隣りが印鑑屋なのだ。
まず自分のことを占ったみたいだが長々と書いてある彼女の結果は微妙だ。
当たってるとこもあるし違うとこもある。

占うために生年月日と生まれた時刻も必要らしいが、生まれた時刻など、彼女は勿論
彼女のお母さんだって覚えてなく、なんとなく朝方だろうと判断してみた。
占い学校のおじさん先生は、朝方と言うことで適当に自分で時間を決めたらしい。

私も生まれた時刻なんて知らない、母も忘れているだろう。
今は母子手帳があるから記入されているけど・・昔もあったのかな?

ともかく適当な時刻で出された結果なんて、あ、や、し、い。
それに3年後彼女の息子に良くないことが起こるが、印鑑作ったらそれで防げるって!?
もう怪しいなんてもんじゃない、結局印鑑売りだよ。

彼女もそれはわかっていながら、印鑑ひとつで本当に幸せになれるんなら買って
みたい気もするね、とか言って笑った。買うわけはないが。

しかし油断できない。
彼女は昔、こうしたらお金がたまるらしいと何かで知り、新しい財布買ってきて
一番最初にありったけのお金を銀行から引き出してきて入れたと言う前科がある。
財布はその金額を覚えていていつもそれくらい入ってる財布になるそうだ。

何か書きながら悲しくなった。
その話を聞いた時はものすごく受けて、二人で大笑いしたのに・・。
でも「信じるものは救われる」が信条の私も彼女のことは言えないかも。

それでも占いの話は数分で、あとは変なN瀬さんの変な友達の話をずっと聞かされた。
それはもう変てもんじゃなく恐ろしい方に行きそうな話だった・・。
中身の濃いランチタイムになった。

その後1人で「まんだらけ」へ、息子に頼まれた本を買いに行った。
初めて入った、店内は思ったより暗くなかったが妖気が漂ってる気がした。

清算の時「コスプレスタッフ人気投票カ-ド」をもらい、見回してみたけど
コスプレしてる店員などいなかった。
それから本は揃ってるけどブックオフの方が安かったよ。
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