隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

2006-09-30 | 家族+さくら(猫)
7月の中旬頃とうとう「次の人さがして下さい」と伝えたにもかかわらず
全然その気配なしだったけど、引継ぎノートをつくっておもいっきりデカ太字で
「引継ぎノート」と表紙に書き、さりげなく堂々と書き溜めていたら
やっと手配をしたようで3、4人の女性が面接受けにがきた。

1年前と同じ微笑で談笑している奥様。思い起こせば世間話したのは
面接の時が一番長かった気がする。

面接の人、可哀相だけどうまく騙されてくれんかな。

私の引継ぎは3日間しかなかったから、次が決まったら長くはここにいないだろう。
今までで一番ちぐはぐした会社勤めだった。何もかも噛みあわなかった。

でもあと少しだ、ラストスパートだ。
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栗疲れちゃいました。

2006-09-27 | いろいろ
堅い皮だけ剥いて仕事が終わった気がしていたけどとんでもなかった。

マロングラッセ作るつもりが「渋皮煮」にあっさり変更。

皮より渋皮の方剥くのが数十倍大変だった。それでも昨日剥いた栗の実には
繊維や筋が残ったままなので一個一個たわし(新品)でこすりながらそれらを
取っていく。

洗いながら私は大それた事を、身の程知らずな事をしてるんじゃないかと考えた。
いったいいつになったら終わるんだろうこの作業は・・・。

完璧に綺麗な渋皮だけの栗にしようと思うと徹夜になるかもしれない、と思って
適当なとこでその作業は打ち切った。

ネットで見つけたレシピを参考に粛々と罰ゲームのようなお菓子作りは進んで行く。
こんな事挑戦するのは一生のうち、きっと最初で最後だ。

お茶入れるみたいに「おいしくなーれおいしくなーれ」なんてまじないかける
余裕もなく、とうとう渋皮煮らしきものが出来上がった。

レシピはだいぶ省略した。

実は本当の栗の渋皮煮を知らない、あまり食べたことがないのでこの味がどんなものか
わからない、けどちょっと美味しい。

渋皮がついてない栗の実だけ食べると甘納豆と同じ味がした。

人様に差し上げて笑われたりしないだろうか?
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栗むいちゃいました。

2006-09-25 | いろいろ
今日山川帰って栗もらってきた。
本当はあまり欲しくもなかったんだけど、母ちゃんが「栗いっぱいもろたぞー!
栗ご飯せんかー?」と電話かけてきた。

母は、食い物が大量に採れたりもらったりするとそういう風にすぐ私に電話を
かけてくる。私はただ山川に帰りたいだけなんだけど、きっかけがその電話だったりするので
いつも何かにつられて帰って行く卑しい娘みたいだ。

栗は本当に大量だった。
去年ももらって結局3分の1だけ栗ご飯して、後は・・・冷蔵庫の中でねかせるだけねかせ
「もういいやろう」と捨てた、確か。

しかし今年は旦那も一緒だったので、私は家に帰り着いてずっと「栗をゆがいたら?」と
言われ続け渋々全部ゆがいた。旦那は家で一人だけ栗ご飯が大好きなのだ。

本当は剥きやすいように少しだけゆがくつもりだったけど、圧力鍋で適当にゆがいたら
なんだか普通に食べれるくらいの固さになった。

栗をむくのがどんなに大変か知っとる?一人台所に立って剥きはじめたのが11時過ぎで
終わったのがさっき、2時半過ぎていた。自分でもびっくりしている、時間がかかったことが
じゃなく、全部剥ききった事が。て言うくらいめんどくさがりな私ろんてんですの。

あーでも渋皮をとらんといかんけど・・そこまでしたらいよいよ私じゃないので、それは
明日する事にしよう。大丈夫なのかな?

マロングラッセ(栗のスイーツはこれくらいしか思い浮かばない)でも作ろうかな?

もちろん栗ご飯もするよ。

で、この努力を誰かに伝えたかったと。私はメダル噛んで、「自分を誉めてあげたい」って
心境で、つい更新したのさ。てへへ。

コメント (6)
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