ただ今女バス１年休部中

朝、雨が降っていたので地下鉄まで車で送って行った息子が帰りがけに腹筋に寄り、
私の自転車に乗って帰ってしまった。

今思えば、あの時自転車で帰っていれば・・。

腹筋を出てとぼとぼ歩いてると、軽ワゴンが通りすぎながら「プップッ」と鳴らしたかと思うと、
キキ－ッ、ガ－とバックして窓が開いた。

『げげ・・コ－チだ。』

「あ、今練習終わったんですか？♪」
「・・聞いてますか？！」
「は・・？」
「一年は昨日から休部です」
「はあああ？！」

昨日も今日も練習に行ってるはずやけど・・・。そう言えば、コ－チが又きれたって
話してけど、母とコ－ヘイが泊まりにきてたから、それ以上は深く聞かなかった・・。

でも休部なんて言ってなかった、いや・・「帰れ、こんでもいい」って言われたって
言ってたような・・。

でもしょっちゅう言ってるし、又いつものことかと。

どうやら一年、又態度が悪いことをやったらしい。コ－チいよいよ堪忍袋の緒が切れた、ようだ。

「春休み中は休部、進級して新たに入部届を出す時受理するかどうか・・
　とにかく春休み中は１人になって考えさせてやって下さい。」

どうしようもない奴らだと延々と聞かされた、一応父兄なんですけど・・。
私はとりあえず謝りの言葉を思いつく限り言った。


しかし、後になって、全てを納得してない私がいる。悪いのは確かに子供達だ・・。

でも話してもわからないお馬鹿さん達ではない。
なぜ何回も同じことをやってしまうのか、「なぜ」なのか考えて欲しい。

子供達は納得してないからだと思う。
部活でどうあるべきか、最初にガツンとキチンと示してくれただろうか？

私から見ると一年生だけに、やってることが目立つこともあるし、なあなあで
今まできてたんではないだろうか？

子供はよく見てる。コ－チの態度の一貫性の無さに戸惑ってるところもあるだろう。
と、こんなこと言っても前に進まない。

とにかくもう一度子供達が納得できるように話し合って欲しい。
それから、それに反論する子がいても投げないで相手して欲しい。

練習できない子供達は今、とてもつらそうだ。自業自得やけど・・。

私の意見おかしいだろうか・・。

好きなんです袋系

このテ－ブル、父に作ってもらったけど
傷だらけ・・写真に撮るとても目立つ。

今日の偶然

今日はフ－さんとランチの約束だったけど、昨日の夜に場所の連絡が
あるはずなのにまだない。

私は携帯をじっと見つめ、メ－ルして場所聞かんといかんなと思いつつも
なぜか実行せず、携帯をパタと閉じた・・瞬間にフ－さんからメ－ル！

私がじっと携帯見てた時は、たぶんフ－さんは私宛にメ－ルを書いていた。
偶然、だけどこう言う事ってよくありませんか？

最近、自宅の電話はほとんど使ってなくて、かけてくる人もごく少数って事も
あるんだけど、電話が鳴って『あ、○○さん・・』と相手がわかってしまう。
って言うか音が聞こえると同時に誰かの顔が意識の中に飛び込んでくる。

その正解率95％です。

その人の事を考えてるとちょうど電話がかかってきたりもします。
きっと電話かける時点でその人は私の事を思い、それが飛んでくるんでしょうね。

で、フ－さんのメ－ルは「今日のランチ行けなくなった」・・あ～残念。


昼休みになって、今日はクッチ－ナでも行こうっと、外に出て自転車に乗ったら
クッチ－ナは左に行かなくちゃならないのになぜか右に・・で信号を渡り
吸い寄せられるように「葱一」へ・・。

葱一の戸を開けたら、真正面に豆腐娘親子が座ってて、こっちを見た。
なぜにここで昼前からラ－メン食べてるの？お互い驚いて挙動不審の人になった。

そうか息子の膝の検診にきたんやね。それやったら不思議でもない。

不思議なのは私だ。
葱一には去年一度きたことある。ス－プがすごく薄くてラ－メンのタレをかけながら
食べ、もう二度とこんかも～と思いつつ店を出た記憶があるのだ。

きっと豆腐娘は病院にきて、職場が近い私の事をチラと考えたのかもしれない。
そして考えただけで呼んだ覚えはないのに私が現れてしまったに違いない。

で、今日もタレかけ回しながら食べた。
美味しいとは思うけどタレかけ過ぎで体に悪そうなんで（かけんどきゃいいけど）
たぶんもう行かない。

でも呼ばれたら行く。

昨日の答え

①番　タバコ・・・
②番　ビ－ル・・ジョッキに入ってます・・
③番　お布団・・・・

これでは、私は家事放棄のアル中の母親です。

確かにこの頃、Ｎ瀬さんとお互いの家行ったりきたり
よくビ－ルを飲んでました。

私の好きなものには間違いないですが・・・。

この絵はしばらく教室の後ろにお友達のと一緒に
飾ってありました。

先生とは仲良かったのにこの絵については
何のコメントもなかったが寂しかったです。

娘の観察力。

娘が珍しく部屋の片付けをしていた。よっぽど暇だったとみえる。

何でも捨てきらない性格のはずなのに、何があったのか次から次へ
部屋の外に置いた燃える、燃えないゴミ袋につっこんでいる。

しばらくして私のとこに「これ・・」と２枚の色紙を持ってきた。
あら～懐かしいじゃん！

年中、年少と２年続けて母の日に描いてくれた似顔絵・・・。
ああ・・そうやった・・・よみがえってきた・・・・。

年中の時、真ん中にお母さんの顔描いて、まわりにはお母さんの
好きなもの描いてあげましょうって先生は言ったんだな、きっと。

他の子はお花とかケ－キとか描いてたんだよね。
娘は３つ描いてくれてます。さて、娘はいったい何を描いてくれたのでしょう？

娘は真面目な子なんでウケは狙ってません。
この話を友達に話すことをものすごく嫌がって怒ってました。

とても心に残る母の日のプレゼントでした。

あの男！

今朝、自宅を出て下った「バ－鴉」の曲がり角であの男を見た。

あの男とは吉田ではない。
子供達が護国神社の横の保育園に通ってる時に最初にその男を見たから
かれこれ１０年以上はたっている。

なぜ見かけただけのその男を覚えてしまったのかと言うと、その男はいつ見ても
歩いているのだ。いつもいつも歩いている。

裏道とかでよく見かける。しかし家の近所に住んでいない。
護国神社で見かけることもあれば、高宮の元ＴＮＣの下らへんの道で見たこともある。
平尾の裏道他、広範囲をいつ見ても歩いているのだ。

服装はだいたいダブダブのダブルのス－ツ姿が多いが勤め人ではなさそう。
時々スタジャンも着ている、これもダブダブだ。

ある朝、マンションの窓の下をその男が歩いてるのを見た時はなぜか恐かった。
お父さんに「例の男の人」って教えてからは時々目撃メ－ルをくれるようになった。

病気なんだろうか？別に危害を加えられる心配はないのだが・・。
今のとこ、私の行動範囲の関係もあるかもしれないが、中央区と南区で目撃した。

友達に話しても誰も知らない、私が遭遇しすぎてるんだろうか？

いったいどこから歩いてきてどこまで行くのか、何の為に歩いてるのか、とっても
気になる。

フミオさんのトラックバックのつもり

私も最近おかしい。

食器洗い機の洗剤の代わりに「とろみちゃん」を入れてみたり・・。
とろみちゃんって言うのは水で溶かさなくていい片栗粉のことです。
容器がよく似てるんですよね。

いつもは別々のとこにしまってあるのに、その日に限って流しの上に
仲良く並んでいました。終わってから気付きました。
どうりでいつもより出がいいと思ったんだ。

肝心の汚れのおちは普段と変わりなかった。洗剤より片栗粉の方が体にいいし
今度洗剤きれた時やってみよう。

それから、一昨日お父さんが釣ってきて干物用にさばいた鯵に塩コショウ振り掛けて
しこたま怒られるし・・。


一番危ないと感じるのは、夢と現実の区別がつかない時です。

突然「ナガサワ」って浮かんできて「あ、誰かに紹介されたお嬢さんやったね、
ナガサワって昔の知り合いのアル中の長澤先生の娘さんじゃないよね・・」と
考えてます。

おかしなことに誰に紹介されたのか覚えてないのです。
しばらく思い出そうと努力しますが、やっと３日目くらいに、あれは夢だったかもと
思いなおすのです。

私はぼけてきてないか本気で心配です。


昨晩おもしろい父子の会話を聞いた。
元野球選手の金田と稲尾のＴＶを見てたお父さんは、隣りにいた息子に

「稲尾って知っとるや？」と聞いた。
　息子は即座に「バッタ－やろ？」と答えた。

『バッタ－？・・せめて野球選手くらい言えんのか・・』２人の会話を
黙って聞いていた私には息子の小学生みたいな答えが情けない。

でも、そのうち稲尾についての２人の会話がチグハグしているのに気付く。

どうやら息子は稲尾のことをイナゴと聞き間違えたみたいだ。
そうや、イナゴはバッタよね。

息子はＴＶの前で、見てるようで実は見てないことが判明した。しかし何をしてる？

息子の授業中を見る思いだった。

昭和の娘

会社が終わって帰り道、息子の教科書を買いに積文館に寄る。

積文館を出て、西通りまでの道で左斜め前方に見慣れた軍団発見。
！・・一年女バスだ・・娘もいる。

あ、そうか地震で部活今ないんか・・って天神出てきたらいかんやろ。

娘は私を見つけても小さい頃みたいに嬉しそうな顔などしない。
よその子の方がよっぽど愛想がいい。

なんと、娘はイヤリングをしていた・・似合わね－！
最近の子は中１でイヤリングして街に出るのか？
買ったのは知ってたけど外につけて出るとは。恐れいるぞ。

おしゃれしたい年なのはわかるけど、昭和顔にイヤリング・・。

そう言えばこの前、帰ってから「見て見て」って見せに来た顔見て言葉につまった。
ただでお化粧してもらえる店を友達(女バス)が見つけてきて一緒にしてきてた。

娘はよく、昔の子供みたいな懐かしい顔だと言われる。
喜んでいいのかわからないけど。

とにかくまだ小学生で通用する子供顔である。
お店の人、よくしてくれたなぁと思う。断ってくれよ。

お母さんお化粧とるやつ貸してって言うけどさ、あるわけないやろ。
仕方ないのでガサゴソ洗面所探して、サンプルの化粧落としをやっと見つけた。

早めに「危ない化粧品」の本でも読ませなければ。

島らっきょ

会社も殆ど被害はなかったようだ。

でもまだ余震が続いているので、いつでも逃げ出せるようにバックは
机の上に乗せている。

会社は大通り沿いなので、大きな車が通ると少し揺れる。
その度、いちいちビクビクしながら仕事をした。

夜、Ａさんから、島らっきょ作ったので食べるなら持ってくよ、とメ－ルあり。
島らっきょを作る？作る？栽培でもしたのかな？

みんなの日記でしか知らない島らっきょを初めて食べる。
Ａさんは酢漬け、塩漬けと２種類持ってきてくれた。
実家である鹿児島で買ってきたそうだから、沖縄産ではない。

沖縄産はすごく高くて買えないよって言うけど・・島らっきょって高いの？
普通はどんなにして食べるか知らないけど、Ａさんの酢漬けは塩辛かった。
健康一番薄味のＡさんにしては珍しく辛くて味もよくわからんかった。

早く生島らっきょを食べなければ、島らっきょは辛いとインプットされてしまう。

チャンポン＆カステラ

気が進まなかったが、予定通り諫早の「風の森クラフトマ－ケット」へ。

お父さんはなかなか起きないし、１人留守番する娘も心配だったので
待ち合わせの時間もせまり思い切って置いて行く。

高速道路は地震の為５０キロの速度制限がかかっていたが誰も守る人はいない。
途中基山で待つ父母を乗せ諫早へ。

「風の森」は諫早で高速降りてからが遠かった。
フルフルのママは誰でも知っていると言っていたが、山の中で場所がわからず
途中、歩いてる人にたずねても誰も知らなかった。

でも長崎の人達は皆、知らないながらもとても親切に対応してくれた。

やっと野生の勘を働かして着いた。
思ってたより「風の森」はこじんまりとしていた。

山を削って敷地にして道をつくり店を建てて、と何もかも手作りっぽい。
店と言うより小屋みたい。

朝早いせいかお客さんよりスタッフの方が多い。
みんなパイティティに置いてあるような国籍不明の服を着てる。

父の額縁はあまり売れてなかった。
でも出店料もとられないし、何もかもそこのスタッフにボランティアでやって
もらってたので、母は心ばかり「天狗堂」のマルボ－ロのおみやげを渡した。

帰り道、長崎チャンポンのでっかい看板の店に入り3人でチャンポン食べた。
団体客専用みたいなレストランの隣りはお土産やさんで、カステラを買い
「長崎きたド－！」気分で帰った。

2時半には自宅に着いたが誰もいない。
お父さんは釣り、娘は天神！？
震度６の次の日と思えない呑気さである。私もだけど。