隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

こういう日

2005-02-07 | 愉快な仲間達
土曜日の頭痛は静電気かもしれない、フ-さんがヒ-ラ-T島に聞いてくれたようだ。
そう言えば着替える時、バリバリすごい音がするもんね。

パンツと五分長パンツとスパッツを外す時なんか絶対火花が散ってる。
さくらに触れる時も時々パチッと感じる。今、私の体はマイナスイオン不足で酸性化して
血もどろどろなんだな。

しかし電気とついてるくらいだから溜めて使えないだろうか?
溜まってきたなと思ったら箱みたいなのに手を入れると放電して、その箱に
電気がたまる、自家発電箱。使える?

とりあえず発明は他の人に任せて、私は静電気防止グッズを探してみなければ。


夜、塾へ行く娘と入れ違いにAさんがきた。
Aさんは弱っていた。私は本当に話を聞くぐらいしかできないけど、それでも
気が晴れてくれれば幸いだ。喜んで悩みや愚痴のゴミ箱になりましょう、筒状の。

真面目に生きているAさんの悩みの中に私の事もちっちゃく場所をとっていた。
直接被害をあたえてるわけではないがとにかくAさんにすれば困ったひとつなのだ。
私も関係するとなれば話は違う、早速解決に向けて対策をたてた、よし。

役にたってるかどうかわからんが時間はあっと言う間に過ぎて、誰か帰ってきた気配で
時計を見る。げ、8時半近い。帰ってきたのはお父さんで又びっくり。
「釣り?」「練習?」この時間に帰ってくるのはこのふたつしかない。

「いや、腹へったけん帰ってきた」と息子みたいなことを言い
「なんコ-ヒ-とか飲んでくつろいでると」とお客様を前に失礼なことを言う。

気を使ってAさんが帰った後、集中しておかずをつくる。こう言う時は異常に早い。
話が途中で途切れてしまいAさんに悪かったな。なぜこんな日に限って早いんかな~も~。


しかし夜は長かった。
「内P」見てるとM先生からメ-ルがきた。「話を聞いて下さい」
・・今日はこういう日なのね。

それから延々と12時半から2時まで「どうしていいかわからない」話をした。
先生はわからないが私もわからないので一緒に考えるが、やっぱり答えはでない。

携帯は熱くなっていた。最後は、話と全然関係ない「いかに私が非科学的な毎日を
おくっているか」を熱弁し、目に見えるものしか信じない先生の「怪しいです!」と言う
嬉しそうな声を聞いて終わった。

きっと寝れなかったんだろうな。先生大丈夫かな?少し心配である。

リビングに戻ると燃焼系トルネ-ドステッパ-のテレショップが流れていて脱力。
長い夜は終わった。
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