隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

子育て楽し、むつかし

2004-11-24 | 愉快な仲間達
ランチは独身の頃の仕事友達K島さんと近くのウエストでうどんを食べた後移動してお茶をする。

正月のミ-シャのチケットを頼まれていたのでお金を預かった。おつりは手間賃でとっといてと
言うK島さん、さすが太っ腹健在、3百円だけど。

日曜日のA木さんの苦労話は過去の事だったけど、K島さんは現在進行形らしい。しゃべりの仕事
をしていたK島さんは、あいかわらず艶やかな声と正しい日本語で重い話を明るく語ってくれた。

私はただ聞いている、K島さんは自分で解決の道を見つけるに違いないんだから。私みたいなぐう
たらな人間から見ると、いつも頑張ってるK島さんは羨ましいような羨ましくないような・・。

問題が起こっても切り替えが異常に早くいい方に考える私は、学習しない、成長してない人間では
ないかと思う。切り替えは大事だけどその前に一度深く考えるのが必要なんじゃないかと。

でもそう言う風に考えてること自体もすぐ忘れる。ま、いいか。

K島さんの悩みのひとつに高1の息子のどまぐれがあった。入試の時2番で入った高校が前回は
下から数番目まで落ちた事、野球部を辞めた事学校をさぼったりする事、茶髪にピアスをした事、
彼女ができた事・・。

学校をさぼる事以外は悩みになるんだろうか?親によってはそれさえも悩みにならない人もいる
かもしれない。あまり期待し過ぎるのも、家みたいに期待してないのもどうやろ?

いったい、子育てって成功したとかしないとかいつわかるんだろう?
そんなのあるんやろか?
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