隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

カ----ット!

2005-01-27 | 愉快な仲間達
ネットで会社から近い美容室探して昼休み髪を切った。3番目くらいに近い店にした。
ほとんど店名で決めた・・その名も「ビビディバビディブ-」

伸びてくるから伸ばしていた、ただ長いだけの髪を切るのにためらいはない。
「おまかせします、どんなになっても怒りませんから」の言葉に嘘はなかった。

ペ様似でソフトを絵にかいたみたいな美容師はおしゃべりでも寡黙でもなく
私にちょうどいい具合だ。バッサバッサ切ってもらった。200gは切った。

これで、私の事を教える人は
「ほら、あの太ったお下げの人よ」から「ほら、あの太ったお下げだった人よ」
になるわけだ。どんなとこで使うのか想像つかないが。

その店にはあと1人男性がいた、カットしてもらいながらとても気になっていた。
「いらっしゃいませ」も言わないし手伝うわけでもない、店の隅にじっと立っている。
カットしてくれてる人もその男性がいないかごとく振舞う。

見えてるのは私だけかいな?座敷わらし美容室版?
もしかして・・この人の愛人?ヒモ?

私が帰った後「レジに入った金よ-こ-せよ」とか言い出すかいな?とか
カットされてる頭の中は髪型の事よりそんな事ばかり考えていた。

帰りに名刺渡されて納得、メイクもやってるんだ。座敷わらしはメイク担当なのか。

メイクね・・平日の昼間にメイクをしにやってくる人はどんな人だろう?
夕方なら水商売の人もおるかもしれんが・・。

髪型は、人がなんと言おうと気にいったので又次行こう。
店を出て時間を見た、長い昼休みもあと10分、セブンでビ-フンを買って
黒豆くろあめ入荷チェック「無!」して会社へ戻った。

たぶん上司は私をまじまじ見ないんだろう、昼前と変わってるのに気づかなかった。
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