隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

タカタ社長の野望

2005-08-22 | 愉快な仲間達
タイトルは「タカタ社長」だけでよかったけど、ただつけたかったと。

土曜日、TVをつけたら娘も私も大好きなジャパネットタカタのテレショップが
流れていた。あいかわらずタカタ社長テンションが高い。声も高い。

「生放送で更に!更に!安くなっております!」 タカタ社長のかん高い声に
フラフラとなりデジタルビデオカメラを注文してしまう。タカタ社長はだんだん
三田明(わかる?)みたいな顔になってきて、恐いもの見たさで番組を見てしまうけど
作戦は成功してるね。

とにかく9月に予定しているイタリア旅行にも間に合いそう♪←ウソたい。

月末のバスケの試合にも間に合うかもしれん。あと一台のカメラは業務用で重くて
使いづらいのにお父さんがなかなか撮影にきてくれんし、随分前から壊れたままだ。

これで試合を撮り娘と2人研究するのだ。ついでにチームメイトにもダビングして
勉強してもらおう。本当は試合を撮っていると、全く流れが見えないから試合中は
つまらない。でも後で何回も見れるから仕方ないか、私ゃ頑張って撮るよ。

で、土曜日に注文して月曜にはカメラ到着。タカタ社長早いね。

「前に撮影してたのも見れる?」と娘が嬉しそうに聞くが・・・・すまん、わからん。
ウキウキして箱を開けたが、以前のテープ?と、このおまけで梱包されてるテープが
同じものかさえわからない状態だ。私の文明開化は携帯電話で止まっとる。

とりあえず全部箱から出して並べた、説明書も眺めた、それからしばらく線など触って
又箱にそっと戻した。やっぱりお父さんにまかせた。私は撮影だけをマスターしよう。

夜、ご飯食べてお父さんに説明を受ける。「あーしてこーしてこうするったい」
「フンフンなるほどー」 教えてもらえば私の脳の配線もだんだんつながってくる。
もともと私の脳の配線はこういう機械物を理解する接続がなされていない気がするが
それ以前の、自力で覚えてやろうと言う気合の配線も切れてるようだ。

ひととおり説明を受け「お父さん、やはりあんたはろんてん家に必要な人だよ」と
しみじみ思った。家の観葉植物達もそう思ってると思う。
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