今日はバスケの試合もないし、サッカ-の試合が息子の高校のグラウウンドで
あるので久しぶりにN村さんと一緒に応援に行く。
ちょいと早めに出て野菜買出しで志摩の四季に先に寄った。
今は私の大好きな新玉ねぎの季節でだいぶ安くなった。
1枚皮を剥くと真っ白な新玉ねぎはおもわずかぶりつきたくなる(くらい好き)
この時期しか食べられないのでせっせと買って1年分を食べる。
N村さんちの息子も家の息子もレギュラ-ではないので、先発隊が早めに大量得点を
とってなんとか息子達も出してもらいたいね、と虫の良い事を話した。
しかし、先制点をとって勝ってるはずなのに負けてるみたいな試合のまま前半終了。
後半もすぐに2点目をとったが、やはり押され気味と言う変な試合運びのままである。
やっと後半も半分過ぎた頃調子が出てきた。
ウィニングイレブンで決めそうなシュ-トで3点目。ブラボ-!
3点目が決まった時点で、いよいよ私の出番だ、私はボス(監督)に神の御告げを送る。
「ボスよ選手交代の時ですよ、ろんてんを出しなさい、ろんてんを出しなさい・・・」
・・・・届かない・・・試合終了・・・ま、いいか勝ったし。
試合後、サッカ-部の世話役してくれてるJ一君のお母さんから、明日の試合は
サッカ-部のバスが出ないので車出しできませんか?と話しかけられる。
あまりサッカ-の応援はきてないのでJ一君のお母さんと会うのも3回目くらいだ。
始めて言葉を交わしたのは去年の部活総会の後だった。
それぞれ自己紹介の後、「ろんてん君のお母さんですよね?」と話しかけてきた人が
夏木マリみたいなJ一君のお母さんで、「あぶない顔のN村J一の母です」と言った。
もう一人のN村さん、N村さん´だ。
去年息子達は同じクラスになり、そのクラスの集合写真を見ると、眉毛なしでものすごく
ガンつき悪い顔で写ってたのがJ一君で、私はおもわず息子に言ってしまった。
「この子危なくない?」
息子め、それをJ一君に言い、J一君はお母さんに話したらしい・・。
私は入る穴があったら入りたいくらいバツが悪くてしどろもどろになった。
J一君のお母さんは「確かに恐い顔ですよ、眉毛剃るなって言ったんですけどね」と
にこにこして言ってくれて、申しわけなかった。
「かあちゃん、俺、危なそうな顔ってろんてんのかあちゃんが言ったって」
「あらまあ・・Jちゃん、眉なんか剃るからよ・・うふふ」って展開だろうか。
車出しは息子さえOKすれば出せるよ、N村さん´が説得して下さいと頼む。
(家は娘も息子も親の介入をいやがるのね)
ろんてんく~ん!♪と息子の近くまで走るマリ、見た事ない爽やかさで対応してる息子。
相手は夏木マリだからね。やはり、マリが頼むと一発OKしてるよ。
よ~し、明日は大宰府遠征じゃ~ん!明日こそ神の御告げがボスに届きますように。
子供達は嫌がるけど、私は試合も練習さえも見学に行きたい。
子供達が大きくなって私が弱ってきた時
「ああ、あの当時お母さんは、試合や練習見に行きたいってよく言ってたよね、でも俺達が
こんでいいって言ってたから1度も見にこんかったね、そんな事言わなければよかったよ」
と、子供達が後悔せんでいいように、行くのよ。
あるので久しぶりにN村さんと一緒に応援に行く。
ちょいと早めに出て野菜買出しで志摩の四季に先に寄った。
今は私の大好きな新玉ねぎの季節でだいぶ安くなった。
1枚皮を剥くと真っ白な新玉ねぎはおもわずかぶりつきたくなる(くらい好き)
この時期しか食べられないのでせっせと買って1年分を食べる。
N村さんちの息子も家の息子もレギュラ-ではないので、先発隊が早めに大量得点を
とってなんとか息子達も出してもらいたいね、と虫の良い事を話した。
しかし、先制点をとって勝ってるはずなのに負けてるみたいな試合のまま前半終了。
後半もすぐに2点目をとったが、やはり押され気味と言う変な試合運びのままである。
やっと後半も半分過ぎた頃調子が出てきた。
ウィニングイレブンで決めそうなシュ-トで3点目。ブラボ-!
3点目が決まった時点で、いよいよ私の出番だ、私はボス(監督)に神の御告げを送る。
「ボスよ選手交代の時ですよ、ろんてんを出しなさい、ろんてんを出しなさい・・・」
・・・・届かない・・・試合終了・・・ま、いいか勝ったし。
試合後、サッカ-部の世話役してくれてるJ一君のお母さんから、明日の試合は
サッカ-部のバスが出ないので車出しできませんか?と話しかけられる。
あまりサッカ-の応援はきてないのでJ一君のお母さんと会うのも3回目くらいだ。
始めて言葉を交わしたのは去年の部活総会の後だった。
それぞれ自己紹介の後、「ろんてん君のお母さんですよね?」と話しかけてきた人が
夏木マリみたいなJ一君のお母さんで、「あぶない顔のN村J一の母です」と言った。
もう一人のN村さん、N村さん´だ。
去年息子達は同じクラスになり、そのクラスの集合写真を見ると、眉毛なしでものすごく
ガンつき悪い顔で写ってたのがJ一君で、私はおもわず息子に言ってしまった。
「この子危なくない?」
息子め、それをJ一君に言い、J一君はお母さんに話したらしい・・。
私は入る穴があったら入りたいくらいバツが悪くてしどろもどろになった。
J一君のお母さんは「確かに恐い顔ですよ、眉毛剃るなって言ったんですけどね」と
にこにこして言ってくれて、申しわけなかった。
「かあちゃん、俺、危なそうな顔ってろんてんのかあちゃんが言ったって」
「あらまあ・・Jちゃん、眉なんか剃るからよ・・うふふ」って展開だろうか。
車出しは息子さえOKすれば出せるよ、N村さん´が説得して下さいと頼む。
(家は娘も息子も親の介入をいやがるのね)
ろんてんく~ん!♪と息子の近くまで走るマリ、見た事ない爽やかさで対応してる息子。
相手は夏木マリだからね。やはり、マリが頼むと一発OKしてるよ。
よ~し、明日は大宰府遠征じゃ~ん!明日こそ神の御告げがボスに届きますように。
子供達は嫌がるけど、私は試合も練習さえも見学に行きたい。
子供達が大きくなって私が弱ってきた時
「ああ、あの当時お母さんは、試合や練習見に行きたいってよく言ってたよね、でも俺達が
こんでいいって言ってたから1度も見にこんかったね、そんな事言わなければよかったよ」
と、子供達が後悔せんでいいように、行くのよ。