隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

疲れたよ

2005-04-01 | 愉快な仲間達
一昨日予約していたカットを今日に変更してもらっていたので
昼休みに座敷童子の美容室へ行った。

今の髪型、後ろの生え際を除けば満足してる。二十歳くらいの尾崎豊みたいなのだ・・
私の後ろの生え際は上を向いてる、ショ-トが似合わない頭だった。

特に右後ろは、髪の毛が余計な意志を持ち過ぎてる感じでハ-ッと立っている。
ここをどうにかしないと、変。ここ切って、やっぱり伸ばそう。

この美容室、2回目なのに緊張する。緊張して変なテンションで臨む。
今日も客がいない。いても、切る人一人に椅子も鏡もひとつだからできないが。

あのソフトを絵に描いた美容師も、2回目の来店が嬉しそうだ。
私は緊張すると少しテンションが上がるので、ヘナしたことや暇な仕事のことなど
べらべら喋る。

美容師もこの前と違い、私の話の合間に自分のことを話し出す。
ダイエットはじめた事や奥さんと週末婚してること・・そしてついに
「くだらない話していいですか?」と聞いてきた。

「いいですよ-くだらない話大好きですから」

そして始まった話を聞きながら、だんだんテンションが下がっていくのがわかった。
・・何だその話・・・どうしよう・・どこをどう突っ込んでいいのかわからない・・

一生懸命に笑いながら話す美容師を見て、私は笑い顔まで強張ってきた・・・
ヒ-助けて-!ごめんなさい!偽テンションでした!大人しくしますから・・

そう言えば・・電話で予約変更を告げた時「ガックン」って言ってたな・・ガックン

顔は笑っていたが必死で合いの手を入れ、なんで私が気を使うのさ・・と思いつつ
何が言いたいのかわからない話は終わった、フ-。

次に来た時は「くだらん話、すな-!」と立派に突っ込みができるように頑張ります。
なんちゃって、何回来店したら言えるようになるかな・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする