It's a Virtual＆Real Pop World!行ってきました。
リアルアイドルとVTuberが共演するライブイベントということで。
正直どういうことなのか、あまりよくわかってない中での参加。
行く前までは、リアル部門の
alomや
アプガ（２）は、さすがに生で登場して歌うかなと思ってましたが。
ずっとスクリーンの中でしたね。
バーチャルのほうももちろんスクリーンの中。
時々、
香坂さんや
ニーナの腕が不思議な方向に曲がってたりしてましたね。ちょいホラー。
終始、生で出演者を目にすることはなかったですね。
でも、僕は観に来た人の中では楽しめたほうだと思います。
alomやアプガ（２）は、ライブに行ったことはないものの、つんくさん提供曲を前から聴いてたし。
ニーナは元モーニング娘。飯窪さんプロデュースだし。
香坂さんは、書き方によっては野暮になりますが、以前グループに所属してた時にはメンバーで一番好きな人だったし。
6組中4組は知ってて、もちろんつんくさんファンでもあるので。
全体の流れとしては、まずVTuber４組が登場。
それぞれオリジナル曲１つと、つんくさん曲のカバー１つの合計２曲披露。
続いてアプガ（２）、alom。
アプガ（２）は高萩さん、吉川さんのみ出演で「Be lonely together」と「We are Winner」。
alomは「彗星ガールズ」「恋する乙女は雨模様」。
後半はシャッフル的に出演者から２組合体して、つんくさん曲カバー。
つんくさんからのメッセージも読まれました。
基本的に代表取締役なので、いつものように身内よりゲストを褒めるスタンスでしたね。
ラストは全員登場で「歩いてる」。
正直、出演者を生で観られず、90分という尺でチケット代6000円か、うーむと思わないこともなかったですが。
TNX主催のイベントにできるだけ金使うというのが僕のモットーなので、後悔はなし。
終わってロビー出たら、つんくさん、ディレクターのこーじさん、付き人の坊主の方がいて。
その前方に、出演してなかったアプガ（２）のメンバーと、以前アップフロントスタッフでアプガの事務所に移った橘川さんもいました。
僕はわりとロビーに出るの遅かったので、見ることのできた時間は数秒と短かったのですが、びっくりしました。
「つんくさん、スタジオじゃなくてこっちで観てたのか！」と。
ディレクターのこーじさんは
「Love New York From Tokyo」ではギターも弾いてるね。
つんくさん、付き人の方にはメッセージアプリではなく耳打ちで会話してたようでした。
なので普段は食道発声で会話してるんだな、と。
つんくさんは今後、PeaceDayというイベントや太鼓のイベントにも出演するようなので、しばらく日本にいるようですね。
