モーニング娘。20周年特番、観た。
笑った。
そして時々、ホロっとした。
ハロモニの映像、ほとんど覚えてた。
ゲーム企画の「ラストフレーズを歌っちゃダメダメ」とかも好きだったな。
ユニットや楽曲数増えすぎてメンバーがAメロBメロまで覚えきれず、自然消滅していった記憶がありますが。
ナレーションが当時のハロモニと同じ、現売れっ子声優としても活躍している諏訪部順一さんだったのも嬉しかった。
諏訪部さん、ありがとうございました。
他事務所へ移ったメンバーも映像で普通に登場してた。
そしてハロモニ劇場。
またこういうのやってほしいなと思いました。
当時は地味だなと感じたけど、今観ると「モーママ」シリーズとかも広がりがあって面白い。ドラマ化できそう。
ハロモニ学園女子寮での一日とかも、舞台化やドラマ化できるよ。
今や当たり前になってるけど、モーニング娘。が始めたことって改めて多いなと実感。
コントで鼻水描いたりもそうだし。
好きな食べ物聞かれて「ホルモン」とか「ナンコツ」とか答えたり。
それまでのアイドルはプロフィールも事務所が考えてた、なんてこと言われてたりして。
「モーニング娘。」という名前自体も、当時斬新だった。
だいたいグループ名って外国語の単語だったり、アルファベットだったり。
当時、日本語のグループ名なんて、フォークや歌謡ポップを歌うグループとか。
しかも漢字が入ってるグループ名とか、パンクバンドぐらいじゃなかろうか。
漢字とカタカナとの組み合わせって、まあいなかったと思う。
なんかアイドルって最近、不幸せなニュースと組み合わさって情報発信されることが多い気がするけど。
モーニング娘。ってハッピーで温かい空気感があって良いよなと、改めて思いました。