℃-uteが結成11周年ということで、おめでとうございます。
僕と℃-ute。
ハロープロジェクトキッズ時代は、もちろん存在を知ってました。
でも初期のファンクラブイベントや、ショッピングモールなどのお店イベントには行かなかったんですよね。
たぶん、当時は小中学生のイベントに行くという発想がなかったからだと思います。
℃-uteとしてのパフォーマンスを観たのは、先輩のオープニングアクトとして出演した時。
それから、ハローのコンサート。
インディーズデビューしてからは、CDを毎回ハローショップに買いに行ってました。
曲は好きでしたね、最初っから。
「即抱き」「まっさら」「わっきゃない」「大きな愛でもてなして」。
そのMV集がメジャーレーベルから発売されて、よみうりランドのイベントに行った記憶もあります。
ファーストアルバムもよくて。
「EVERYDAY YEAH 片思い」がお気に入りでしたね。
日本青年館で行われたファーストライブも行った、はず。
記憶はほぼ、ないけど。
なんか、一般の当日券を買った気がします。
と、その前に。
今だからこそ、初めて書きますが。
たぶん、インディーズデビュー前に、リトルガッタスとしての活動に力を入れてた時期があって。
時々、僕が練習に行ったところに℃-uteがいたことがありました。
入れ違いのことが多かったんですが℃-uteが帰る時に、普通にフットサル場の客として来てただけの僕にも、愛理ちゃんが「お疲れ様です!」と声をかけてくれたのがいい思い出です。
当時、愛理ちゃんまだ小学生。
村上さんもいた頃でしたね。
ということで、℃-uteには特別な思い入れがあるのです。
しかーし。
そんな記念日当日。
舞ちゃん、舞美ちゃんがブログ更新。
舞ちゃん。
リーダー舞美ちゃん。
僕は、ネットのニュース・書き込みなどまあ興味ないし見ないし、詳しいことはよくわかんないんですけど。
℃-uteというグループの存続が守られたのは、良かったなと思います。
寛容さも人として大切。
男女がひかれあうのは自然なことであり、後ろめたさを感じるようなことはない、というのも事実。
むしろ少子化日本と言われる今、ちゃんと恋愛できる人というのはもてはやされるべきものでもあるのでしょう。
ただ。
間違ってはいけないのは。
℃-uteに限ったわけでなく、グループを守るためにそういった欲望やら誘惑やらをグっと我慢している子もいるということ。
そっちのほうが偉いし、ほめられてしかるべきだと思う。
例えばアイドルをずっと目指していた子がやっと夢をつかんだと思ったら、メンバーのスキャンダルに巻き込まれて解散、なんてことになったらそれは可哀想だと思う。
二兎を追う者はなんとやらという言葉がありますが、自分にとってなにが一番大切なのかを自覚し、選択し、責任を持つことが大事。
大人なら、なおさら。
℃-uteに話を戻して。
とりあえず、グループとしての危機は乗り越えたようですが。
本気で応援してきた人こそ、今回のことの受け取り方はそれぞれでいいんだと思います。
許すのもあり、許さないのもあり。
僕個人の考えとしては、℃-uteが解散しなくてよかったな、というのが本音。
まだまだライブ観たいので。
舞ちゃんについては。
今回のことでメンバーやらいろいろと迷惑をかけてしまったと思うので、それを返していけるようにできたらいいよね、と思ってます。