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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

新潟駅にデリフランスがやってきた

2025-04-24 18:33:25 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 JR東日本は昨日、3月6日に走行中に連結器が外れた当該のE6系について、昨日付で保全命令が解除されたと発表しました。今後、電気系統を変更したり、万が一電気系統に不具合が生じても固定金具を取り付けるなどして連結が絶対に外れないようにして、営業運転に復帰させるといいます。
 それはさておき。4月1日に居酒屋さらいと鶏そば縁道が新潟駅に開業しましたが、本日、ジュピターの向かいに新店舗が開業しました。デリフランスです。新潟駅にはVIE DE FRANCEが1店舗だけありますが、もう1つの形態の店舗が出店したことになります。おにぎり屋結の隣のシャッターが開いたことになります。
 ということで、2025年4月2日からの新潟駅高架化工事のあらましを見てみましょう。



2025年4月2日。在来線東口の「みどりの窓口」の前にはTopsが出店しました。



潟リウムには、萬代橋のチューリップが



「新たなエスカレーター」の背後では、何やら意味ありげな配線が



バス乗り場の花園方では、「新たな階段」がつくられるべく足場が組まれてました。



そして、旧第5マルカビルは、全て防塵シートに覆われました



2025年4月4日。白山方の「新たな階段」の脇では、何やら穴が掘られてました。



2025年4月5日。デリフランスの脇のドアは、「2F WEST SIDE」と出てました。



そして、花園方の「新たな階段」は、屋根とおぼしき鉄骨が組まれてました。



石宮公園は完全に閉鎖され、銅像も見れなくなってました。



2025年4月7日。花園方の「新たな階段」は、姿になりつつありました。



旧第5マルカビルの向かいは、大きく穴が掘られてました。



2025年4月8日。花園方の「新たな階段」は、防塵シートに覆われました。



「新たなエスカレーター」は、入口と手すりが白く染まりました。



2025年4月9日。在来線東口の「みどりの窓口」の前では、pure cocoが出店してました。



「新たなエスカレーター」の背後では、基礎となるべく木枠が組まれてました。



白山方の「新たな階段」の前では、排水路となるべく穴が掘られてました。



で、駅たびコンシェルジュでは、五泉市の牡丹がPRされてました



2025年4月12日。デリフランスでは、4月24日のオープンが掲出されました



白山方の出入口では、何やら意味ありげな鉄骨が



「新たな階段」の脇では、大きく穴が掘られてました。



そして、花園方の「新たな階段」は、屋根の骨組みが完成しました。



2025年4月13日。大型ライブイベント開催のため、旧ヤスダヨーグルトでは臨時の荷物置き場が運用されてました。



ATMコーナーの前の扉の前では、大きなルーフが完成してました。



2025年4月14日。白山方の「新たな階段」脇の大きな穴は、仮設通路の前にまで延びてました。



「新たなエスカレーター」では、何やら足場が組まれてました。



2025年4月15日。「新たなエスカレーター」の背後でも、何やら足場が組まれてました。



2025年4月16日。ブルボンの向かいでは、OIMOが出店してました。



白山方の「新たな階段」の脇の穴では、何やら鉄骨が組まれてました。



仮設通路側も同様に。



ヨドバシカメラ側も同様に。



そして、旧第5マルカビルの前では、大きく穴が掘られてました。



そして、「新たなエスカレーター」は、全てに足場が組まれました。



2025年4月18日。潟リウムでは、何やらイベントの準備。



仮設通路の前では、何やら意味ありげな配管が



2025年4月19日。潟リウムでは、新潟駅120祭が催されてました。



ドトール側では、E7系を模したミニ電車が運転されました



乗車申し込みは、ガラス窓側の1ヵ所で行われました。



VIE DE FRANCEの前では量り売り。



で、「新たなエスカレーター」では、屋根がつくられていました。



そして、白山方の「新たな階段」の前では、何やら意味ありげな排水管が。



2025年4月21日。笑ん結の脇のシャッターが開けられ、「Delifrance」と掲出されました



白山方の「新たな階段」のたもとでは、何やら意味ありげな木の柱が。



「新たなエスカレーター」では、屋根の鉄骨が完成しました。



そして、花園方の「新たな階段」も、屋根の鉄骨が完成しました。



2025年4月22日。デリフランスは、ジュピター側も姿を現しました



2025年4月24日。デリフランスは開業の日を迎えました。



ジュピター側にもテーブルが設置され、Wi-Fiも備え付けられました。


 長くなりましたが、新潟駅高架化工事の「いま」は以上です。デリフランスの開業で、CoCoLo新潟の2F WEST SIDEが一応の完成をみたことになります。で、はっぴ商店の跡は一体何に変わるのだろうか。
 さて、「新たな階段」ですが、花園方にも屋根付きの姿で設置されることになっています。「新たなエスカレーター」も屋根付きの姿になることで、万代口のテラスの供用開始ももう少し先になりそうです。排水管の工事が5月末まで続くということで、夏ごろになるのが現実的な線でしょう。屋根付きにしておいた方がメンテナンスが楽だし。
 話が変わりますが、広島電鉄は今日、駅前大橋線の開業を8月3日にすると発表しました。広島駅の新駅ビルに乗り入れて、例えば広島駅から八丁堀までの所要時間が4分程度短縮されたりします。そして、この月より車内でもモビリーデイズの現金チャージが出来るようなり、路面電車ではどの扉からも下車出来るようになります。
 そしてもう1つ。江ノ島電鉄は今日、2026年度にも新型車両700形を投入すると発表しました。車内はロングシートということです。取り敢えずこの年度に投入されるのは1編成だけで、果たして3000形の淘汰はあるのか。


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