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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2010年新春乗り継ぎ旅(その4)~南豊科駅、島高松駅、島内駅~

2010-03-07 11:18:56 | 信州地区

14時33分に南豊科駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。


南豊科駅の改札は、ホームの前方(南小谷方)にあります。窓口営業時間は7:45~17:15(11:30~12:10、12:40~13:00休み)です。中には待合スペースがあり、15人くらい座れるようになっています。若者の下車が多く、周辺はアパートが多いです。近くに大学があるのかな。



滞在時間が16分に縮められましたが、とりあえず周辺を歩いてきます。まずは踏切向こうから駅舎を撮影。駅前は狭いのでこれにしかならないのかな?



踏切を再び渡って。車が引揚げたので再び駅舎を撮影。実は、南豊科駅は曲がり屋の木造駅舎だったのですね。何でもそうですけど、物事は一面的な見方ではだめですね。あ、申し遅れましたが、この駅舎は昭和17年3月築です。



とりあえず西の方角へ。住宅地はすぐに終わり、このような雪景色が広がってきました。


14時49分発の4236M(E127系A4編成)で島高松駅を目指します。4235Mの遅延などで6分くらい遅れていました。



15時5分に島高松駅に到着。片面ホーム1面のみの構内で、しかも狭いです。



踏切から見た駅構内。駅舎はないものの、入口に自動券売機がありホーム中央に待合所があります。トイレは市営のものがあり、自転車置き場も設置されています。


少し休みたいところでしたが、番犬がいつまでも吠えているので、そそくさと隣の駅まで歩きます。駅裏はアパートが多いです。



工場群の中を通って間もなく、大宮神社に到着。社殿は、近年再建されたものと思われます。ここで大糸線全駅訪問達成を誓ってきました。


R147に出ればあとは道なりに。高速道路をくぐったところにあるファミマで大雪渓を購入してTポイントを貯めながら。歩道橋を右に曲がれば、目的地が見えてきます。



島高松駅から歩いてたったの25分で島内駅に到着。洒落た外観の木造駅舎です。財産標は分かりませんが、隣接のトイレが「昭和13年12月」なので、その頃の築だと思われます。



駅舎内部の様子。典型的な木造駅舎のつくりです。「きっぷうりば」とありますが、無人化されて窓口が閉鎖され券売機に取って替えられています。


時間があるので、周辺を散策してきます。あ、言い忘れましたが、島内駅で大糸線全駅訪問達成へのマジックが「1」となりました。


つづく

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