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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.2(その8)

2023-04-18 16:04:00 | 信州地区

リバーサイド津南に行く前にニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、年内にiPhoneやAppleWatchなどApple社のデバイスでもモバイルICOCAを利用できるようにすると発表しました。使用中のICOCAカードをAppleウォレットに追加して利用額を決済出来るようになります。尚、サービス開始日については、これから詰めるということで。



さて、本題に。津南駅を出て数分、信濃川橋を渡ります。河岸段丘を実感します。流石に津南町の河岸段丘が日本一だけあるし。しかし、このあたりからデジカメのトラブルに見舞われました。



国道405号はガード下にもぐりますが、歩道は集落に上がります。ルピナスの横の池では鯉が泳いでました



とある一角では、向日葵が見頃を迎えてました



再び信濃川橋を渡ります。中流域ということで、この信濃川は激流です。で、このあたりでは樋堤工事が行われてました。



カフェ さんばるまで戻ると、向かいにはグループホーム ゆうゆが。



県道49号との交差点に戻りました。右折すると松之山温泉方面へ。



500mほど上流域には背の高い宿屋が。花とほたる 湯のさと雪国です。



津南駅に戻りました。14時になり、リバーサイド津南が開かれました。



瓢箪型の浴場がただ1つ。津南駅前温泉といい、泉質は低張性弱アルカリ性低温泉(単純泉)です。「コロナ対策」のためサウナは閉まってました。



後ろ髪を引かれるかのように、14時41分発の135D(キハ111-211+キハ112-211)で帰路に就きます。



十日町駅にて天神囃子を購入して187D(キハ110-234)に乗り継ぎ、15時49分に越後川口駅に到着。



乗り継ぎ時間を利用して改札を出ると、窓口が閉まってました窓口営業時間が7:30~14:30になっていたのです。



16時9分発の上越線1741M(E129系A2編成)で長岡駅へ。Igottier Nagaokaは閉まってました。



その後、17時2分発の信越線455M(E129系B22編成)に乗り継いで新津に帰還しました。


 「北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.2」は以上です。今回は、ほくほく線の駅をいくつか巡り、「おいこっと」で津南駅の温泉に入ってきました。短区間でしたが、「おいこっと」がどのようなジョイフルトレインであることを知ることが出来たのは大きな収穫でした。
 さて、今回のメインであった大池いこいの森駅ですが、駅を出て15分ほどで大池、小池という散策スポットがある、北越急行のオアシス的な駅でした。キャンプ場にもなっていたことは大きな発見でした。現行のダイヤでは全ての列車が停車することだし、本数減ということを差し引けば、多少は訪問しやすくなったのではないでしょうか。
 小針駅の新しい駅前広場が供用開始しました。次は、「北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.3」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


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