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ついに「新井快速」が完全消滅

2022-02-28 12:22:55 | 新潟の鉄道

 突然ですが、新潟の115系についてお伝えします。
 3月号の時刻表をふと見たところ、「新井快速」の筈の3374Mが直江津終着になり、新潟駅1704発の越後線柏崎ゆきが豊栄始発になっていることが分かりました。昨年10月8日に3374MがE129系B22編成に充当変更されて直江津ゆきになりましたが、今回のダイヤ改正の準備段階であったのは間違い無いです。これを裏付けるかのように、E129系のA33編成とA34編成が先週J-TREC新津事業所から出場して試運転を行ってました。新潟の115系の運用は大幅に減少または消滅すること間違いなしです。
 タイアップとして、2021年8月前半の新潟の115系についてお伝えします。特に運用変更は無かったものの、越後線143Mの到着番線変更などがありました。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2021年8月2日。越後線1539MはN36編成でした。



越後線143Mの回送はN33編成+N40編成でした。



越後線142MはN35編成でした。



2021年8月3日。越後線142MはN33編成でした。



2021年8月4日。越後線139MはN34編成でした。



山通踏切に行き、信越線3481Mを。N40編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N36編成+N37編成でした。



2021年8月5日。越後線139MはN35編成でした。



信越線3481MはN36編成でした。



越後線143MはN37編成+N34編成でした。



2021年8月7日。越後線139MはN40編成でした。



山通踏切に行き、信越線3481Mを。N34編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N35編成+N33編成でした。



2021年8月8日。信越線3481MはN35編成でした。



越後線143MはN33編成+N40編成でした。



越後線1539MはN36編成でした。



2021年8月10日。新津駅にて信越線3481Mを。N40編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N36編成+N37編成でした。16分ほど遅れて到着し、着線も4番線に変更となりました。



越後線1539MはN34編成でした。5分ほど遅れてました。



2021年8月11日。越後線139MはN35編成でした。



信越線3481MはN36編成でした。



越後線143MはN37編成+N34編成でした。



2021年8月12日。越後線156MはN33編成+N35編成でした。



2021年8月13日。越後線139MはN40編成でした。



2021年8月14日。越後線139MはN36編成でした。3分ほど遅れてました。



信越線3481MはN35編成でした。



越後線143MはN40編成+N33編成でした。


 2021年8月前半の新潟の115系電車は以上です。27枚の大所帯にもかかわらず、N38編成の登場はありませんでした。はたまた車両故障だったのか、それとも距離調整なのか。これは、新潟の115系の運用撤退を予感させる動きだといえよう。115系の春臨もないし。
 さて、新ダイヤでの3374Mですが、前運用が信越線2550M/2547Mと考えられます。そして、1662Mの前運用は661Mです。白新線に115系復活ということはちょっと考えにくいので、いずれもE129系のB編成に置き換えられる可能性が濃厚です。
 話がかわりますが、大井川鐡道は25日、「SLかわね路」のSL料金を4月1日乗車分より820円から1000円(こども500円)に値上げすると発表しました。これは、このコロナ禍で利用客が減少したことによるものと考えられよう。


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