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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2015年GWの旅(その18)

2016-06-02 21:38:06 | 山陽本線

18時1分発の204B(207系H8編成+S46編成)で舞子駅を出発。



18時3分に垂水駅に到着。島式ホーム1面2線+通過線2本の構内です。



階段を下りてコンコースに出ると、神戸方に何やら小さな改札が。PLICO(東館)専用改札であり、通用時間は7:20~21:00です。



改札を抜けました。右手には自動券売機が。改札をくぐって正面にはトイレ。左手にはハートインがありましたが閉店して南口前のセブンイレブンに置き換わっています。



自由通路を挟んで向かいにはPLOCO(西館)。この旅で最後に訪問した駅は、高架下にエキナカが充実した賑やかな駅でした。



南口側を。自動券売機と指定席券売機があり、その右手に「みどりの窓口」が。営業時間は5:30~23:00です。



まずは、山陽電鉄の改札前を通って北口へ。格安チケット、KFCなど店舗が続いています。



さて、北口に出ました。「山陽垂水駅」となっています。



駅前の様子。目の前に「ウェステ垂水」があり、イオンが入っています。加古川方の駅前ロータリーからは山陽電鉄のバスなどが引っ切り無しに発着します。



再び改札前を通って南口に出ました。昭和40年9月に改築され、昭和42年8月に高架化されています。



20mばかり南に進むと国道2号に出ました。マリンピア神戸へは260m。



以前快速列車に乗車した時に気になる神社があったので行ってみます。5分ほど東に進むと海神社に到着。でも、石鳥居は閉まってました。



でも、駐車場が19時まで開いてたので、本殿に行きお礼参りを果たしました



「ウェステ垂水」にて見取り図を描き、再び改札をくぐります。すると、コンコースの片隅には何やら石像が


18時42分発の4580B(207系T29編成+S66編成)に乗車していよいよ家路へ。



19時16分に甲南山手駅に到着。駅裏に行って住宅地を数分進むと森温泉に到着。



森温泉は第一、第三火曜が定休日ですが、こどもの日ということで特別営業。一応アルカリ単純温泉ということですが、所謂人工温泉であり、その「温泉」も露天風呂だけ。しかも、シャンプーの備えは無くサウナは別料金。道理で入浴料が420円と、あぐろの湯の半額以下なわけだ。

 
3度目の歯磨きし、甲南山手駅に戻って224B(207系T24編成+S63編成)~830T(223系W3編成)と乗り継いで大阪駅へ。



少々迷いながらも梅田スカイビルに辿り着き、22時発のウィーラートラベルS3522便(和泉200か15-92)で新潟へ。新潟駅から信越線432M(115系S9編成+N9編成)に乗り継いで新津に帰還しました。


 「2015年GWの旅」は以上です。2012年2月の市坪駅から始まった予讃線駅巡り。箕浦駅にて大団円を迎えました。8月の津島ノ宮駅開設日が土日と重なったことで一気に前進したといえます。その間思い起こせば、酸素マスク落下騒ぎがありました。下宇和駅の8分レポートもありました。伊予大洲駅のリニューアルもありました。ただ、伊予西条駅前の四国鉄道文化村は心残りでした。
 この乗り継ぎ旅で、JR四国の全駅下車未達成路線は土讃線と牟岐線だけになりました。しかし、いずれも難攻路線であり、しかも牟岐線では田井ノ浜駅がネックとなります。四国絡みの乗り継ぎ旅は、年内には実行する予定がありません。
 この旅行から1年余りが経ち、鉄道事情は予讃線を含めて少なからず変わっています。この回に登場した「121系」は「7200系」に変わり始めています。「しおかぜ」「いしづち」には8600系の量産車が5往復走っています。最後に登場した信越線432Mは、E129系B編成に変わりました。次の記事でお伝えしますが、115系S9編成は現在は廃車されています。





参考サイト   さいきの駅舎訪問


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