クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

えちごトキめき鉄道急行運転開始キネン乗り継ぎ(その6)

2021-12-11 09:34:00 | 北陸線

台風14号による土砂崩れの影響で運転を見合わせていた日南線の青島〜志布志間ですが、本日運転を再開しました。「海幸山幸」も本日より再開です。これで、JR九州の運転見合わせ区間は、肥薩線の吉松以北と日田彦山線のBRT移行区間だけとなりました。



さて、本題に。12時53分に梶屋敷駅に到着。駅を出て2分ほどで古い家並みに出ました。県道270号です。



田伏交差点に出て国道8号に出ました。この交差点を左折します。



駅裏にある寺院を目指します。入口には道祖神が



えちごトキめき鉄道の陸橋を渡ると、曹洞宗の寺院である金峰山 大雲寺に出ました。



本堂に出て旅の安全を祈願してきました。尚、大雲寺には得宗血書経典及び経画が保存されています。



山門には水子地蔵が祀られています。保育園が併設されているし。


駅に戻って駅ノートに書き込みし、13時26分発の1637D(ET122-8)で帰路に就きます。能生までは眼鏡女子と相席に。



14時3分に直江津駅2番線に到着。19分発の信越線1337M(E129系A7編成)に乗り継ぎます。



海側のボックスを独占し、日本海を眺めてきました



15時49分に長岡駅に到着。乗り継ぎ時間を利用して「越乃Shu*kura」を眺めてきました



16時16分発の信越線453M(E129系B16編成+A21編成)に乗り継いで新津に帰還しました。


 「えちごトキめき鉄道急行運転開始キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は、日本海ひすいラインの4駅を巡りつつ、長時間停車の能生駅で「急行」を撮影してきました。「ひめかわ」と出ていたのはご愛嬌ということで。
 さて、今回登場した「急行」ですが、以前にも登場したように鳥塚社長のアイデアであり、7月4日からの運転開始です。しかしながら、重要部検査をあいの風とやま鉄道に委託していることもあり、2022年までの運転となっているそうです。
 話が変わりますが、東武鉄道は昨日、2022年3月12日のダイヤ改正について発表しました。
 最大の目玉といえば、何と言っても日光線、鬼怒川線のワンマン化です。これに伴い、野岩鉄道へは普通1往復、「AIZUマウントエクスプレス」を除いて新藤原乗り換えとなります。また、「リバティ会津」が男鹿高原、小佐越、大谷向、大桑通過となるのに伴い、特急料金不要区間も鬼怒川温泉以北となります。これは、東武所有の6050系がお払い箱になるのをほのめかしているといえます。
 南栗橋以南も再編となります。日中帯の半蔵門線直通が久喜発着3、南栗橋発着3となります。日比谷線直通が北春日部発着2、東武動物公園発着4となります。下りの「THライナー」は17時台が新設となり、22時台が廃止となります。
 終電の繰り上げも行われます。浅草発が021から018に、竹ノ塚発が045から037に、東武動物公園発の上りが009から2355にそれぞれ繰り上がります。小泉線は、太田発で2321から2228に繰り上がります。
 京王電鉄も昨日、「京王ライナー」の明大前停車及び準特急廃止の来春のダイヤ改正について発表しました。次は、新潟の115系電車についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« えちごトキめき鉄道急行運転... | トップ | いよいよ終末を迎える新潟の1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北陸線」カテゴリの最新記事