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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

新潟駅に居酒屋さらいと鶏そば縁道がやってきた

2025-04-02 07:21:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 ひたちなか海浜鉄道は昨日、「ほしいもラッピングトレイン」なる観光列車を、5月10日にデビューさせると発表しました。もとJR東日本のキハ100系を種車としたもので、吊り革がほしいもの形をしています。6月以降は定期列車に入ります。
 それはさておき。新潟駅では昨日、ラーメン★バルストリートに居酒屋さらいと鶏そば縁道が開業しました。これで、新潟駅のラーメン★バルストリートは一応完成したことになります。
 新潟駅の万代広場では、2月18日以降も「下水道管設置工事」のため、3回も通路が切り替わっています。仮通路が作られてはすぐに撤去されるの繰り返しです。万代口の利用者にとっては変化についていくのが大変でしょう。「新たな階段」や「新たなエスカレーター」の供用開始はもう少し先になりそうです。
 ということで、2028年2月19日以降の新潟駅高架化工事のあらましをお伝えします。



2025年2月19日。在来線東口の「みどりの窓口」の前では、あさぎり牛乳が出店してました。



「新たなエスカレーター」の下部では、何やら足場が組まれてました。



前日まで使われていた仮通路は、バリケードが外されてました。



駅舎側もまた然り。



そして、既に「排水路工事」のため穴が掘られた一帯も。



マンホールが露出した箇所も。



これは、下水道の新設・撤去工事のためなのです。一応5月30日までということですが。



2025年2月20日。潟リウムでは、鉄道のまち大宮フェアの準備が。



駅舎側の旧通路では、早くも通路が断ち切られました。



ローソンの前では、土が掘られてました。



2025年2月21日。潟リウムでは、鉄道のまち大宮フェスティバルが始まり、マスコットが出現



盆栽と「とき」のヘッドマークが並んでました



で、「新たな階段」の前では、ロータリー車が出現。



鶏そば縁道が4月1日オープンと示されました



2025年2月24日。「新たなエスカレーター」の下部では、足場が2層に分かれてました。



2025年2月25日。消火栓移設工事が始まりました。3月14日までと。



鎌倉パスタの前では、仮囲いの中がオープン。



2025年2月26日。「新たな階段」では、手すりが出現。



2025年2月27日。囲いの中では、バリケードの張られた通路のようなものがということは??



旧第5マルカビルでは、防塵シートが付けられ始めました。



2025年2月28日。また通路が切り替わることになりました。



「新たな階段」では、もう1つの手すりが付けられてました。



白山方の入口では、バリケードが外されました。



2025年3月1日。「新たな仮通路」が一応完成しました。



「新たな階段」の真下では、マンホールがつくられてました。



2025年3月3日。居酒屋さらいが出現しました



2025年3月4日。旧1番線ホームの残存部分には、足場が掛けられ始めました。



2025年3月5日。在来線東口の「みどりの窓口」の前では、Buttersが出店しました。



そして、旧1番線ホームの残存部分では、バリケードが出来てました。



2025年3月6日。「新たな仮設通路」が供用開始。



前日までの仮通路は、すぐにバリケードが外されて点字ブロックも一部外されました。



ローソン側は、バリケードが外されたものの、点字ブロックはまだ残ってました。



で、「新たな階段」の脇では、何やら意味ありげなブロックが。



2025年3月7日。前々日までの仮通路は、アスファルトが剥がされました。



そして、穴が掘られた箇所も。



2025年3月8日。万代口の駅舎の前では、何やら意味ありげな筒が。



2025年3月9日。鶏そば縁道が出現しました



鎌倉パスタの前は、黒茶の壁が出現しました



そして、在来線東口のNewDaysの前では、新潟クラフトビール館の出張店舗が。



そして、日本酒の物販コーナーも。



2025年3月10日。「新たな階段」の真下では、何やら排水管が出現。



旧第5マルカビルは、半分以上が防塵シートで覆われました。



2025年3月11日。早くも舗装が施されて点字タイルが敷かれた箇所が出現



舗装が敷かれている箇所も



そして、鶏そば縁道では、提灯が出現



2025年3月12日。「新たな仮設通路」では、バリケードが張られ始めました。



ローソン側もまた然り。



そして、タクシープールの前では、何やら排水溝が掘られてました。



2025年3月13日。「新たな仮設通路」は、点字タイルの敷設が完了しました。



2025年3月17日。翌18日10時より再び通路が切り替わることになりました



ローソンの方に斜めに行けるようになります。



もう工事作業員の姿はありません。



そして、「新たなエスカレーター」に近い箇所では、何やら意味ありげなアスファルトが



そして、Delifraceの開業も4月24日と定められました



2025年3月18日。「新たな仮設通路」が供用開始となりました。



ローソンの前では、一般客とJR関係者専用の通路が分けられました。



前日までの通路は、即座にバリケードが外されました。



で、「新たなエスカレーター」の前のアスファルトは、点字タイルが敷かれてました。



タクシープールの前もまた然り。



そして、潟リウムでは、新たなイベントが準備されてました。



居酒屋さらいでは、内装が見えるようになりました。



2025年3月19日。潟リウムでは、骨董品フェアが開催されました。



在来線東口の「みどりの窓口」の前では、AND THE FRIETが出店してました。



そして、「新たなエスカレーター」の前の仮設通路は、3月25日の10時に供用開始となることが決まりました



それもそのはず、「新たな仮設通路」は、バリケードがつくられてました。



そして、前々日までの仮設通路は、アスファルトが剥がされて砂利になりました。



2025年3月21日。ローソンの前では、何やら意味ありげなブルーシートが。



「新たな仮設通路」では、バリケード設置が進んでました。



タクシープール側では、バリケードが倒されてました。



で、旧東側連絡通路の脇では、何やらバリケードが張られてました。



2025年3月22日。鶏そば縁道では暖簾が出現



2024年3月24日。鶏そば縁道では食券の機器も出現



「新たなエスカレーター」の下部では、ブルーシートが張られてました。



「新たな仮設通路」には、もう作業員の姿はありません。



2025年3月25日。「新たなエスカレーター」の前の「新たな仮設通路」が供用開始となりました。



タクシープールの前で二手に分かれます。



分かれ目の前ではもう、バリケードが撤去されてました。



もう1つの側では、点字タイルも撤去されてました。



で、居酒屋さらいでは、内部のテーブルなどがチラ見出来るようになってました。



鶏そば縁道でも、内部がチラ見出来るようになってました。



そして、在来線東口のNewDaysの前では、壁面にはにじさんじが



2025年3月26日。コインロッカーの前では、太っ腹Suicaのペンギンが出現



反対側では、ご飯をアピールした太っ腹Suicaのペンギンも



2025年3月27日。「新たな階段」の直下では、排水溝のような穴が掘られてました。



鶏そば縁道では、メニューのPRも始まりました。



2025年4月1日。鶏そば縁道がグランドオープンの日を迎えました。



居酒屋さらいもグランドオープン。



「にいがた御膳 2500円」ですって


 大変長くなりましたが、新潟駅高架化工事の「いま」は以上です。今回は居酒屋さらいと鶏そば緑道の開業ということでしたが、万代口では仮設通路が3回も変わり、利用者にとっては変化についていくのがやっとということでしょう。
 「万代口では下水道管設置工事が5月30日まで」ということですが、現在万代口ではしこたま穴が掘られています。仮設通路の切り替えもこれで終わりではないでしょう。6月以降は一体どのような姿になるのか。「新たな階段」や「新たなエスカレーター」も供用開始??
 話が変わりますが、JR北海道の綿貫社長は昨日、今年度の経営計画について発表しました。最大の目玉といえば、旭川方面の特急列車の全車指定席化でしょう。これで、来春のダイヤ改正でJR北海道の特急列車からは自由席がなくなります。


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