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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

合理化が進む新潟の駅を巡る(その5)

2022-12-23 12:46:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

五能線の鰺ヶ沢〜深浦間が本日運転を再開し、「リゾートしらかみ」では明日からセルフレジが運用を開始しますが、大阪メトロは一昨日、森之宮検車場の一部を改修して「森ノ宮新駅」を設置する方針を固めました。万博終了後の2028年春の開業の予定です。卵型の2階建ての駅舎になるということです。大阪市立大学が2025年に付近に移転してくることだし。



さて、本題に。11時40分に柏崎駅に到着。入れ替わりに、トヨタネッツのラッピングバスがまさに発車するところ



ふと振り返ると、ブルボンの本社が。



ゴミを処理し、11時47分発の信越線1332M(E129系A27編成)で直江津方面へ。まさに「しらゆき4号」に抜かれたところ。



ガジュマルの木をもっている眼鏡女子と相席に。岡山から来て、次の勤務地である妙高高原に行くとか。



12時22分に犀潟駅に到着。2面3線の構内です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。一見する限り、以前とは何ら変わりないようですが…。



前日をもって「みどりの窓口」が閉鎖されたのですただ、7:10~16:40に限り駅係員が配置されています。



自動券売機も現役であり、12人分のベンチが付いています。ただ、ゴミ箱はなくなってました。



とはいえ、「新幹線eチケット」がでかでかと出ています。



ほくほく線の起点ということで、片岡鶴太郎の毛筆が出ています。



それでは駅舎撮影。左手にファサードのある、黒茶系の木造駅舎です。



長岡方にある跨線橋の真下にはミニ庭園が。



駅のトイレといえば、直江津方にある三角屋根の建物です。


 話が変わりますが、名古屋鉄道は昨日、河和線の高横須賀〜南加木屋に設置する新駅の駅名を「加木屋中ノ池」にすると発表しました。公立西知多総合病院の最寄り駅として開業するもので、2023年度末の開業時には北口だけ供用開始します。翌2024年度中には南口も供用開始します。
 そしてもう1つ。JR東日本は昨日、先代の「青池編成」だった「クルージングトレイン」が来年3月に運転終了すると発表しました。2010年に「リゾートしらかみ」から退き、2011年から「クルージングトレイン」となり、「リゾートしらかみ」のピンチヒッターにも入ったものです。3月31日まで営業運転すると明記されているので、廃車は4月以後になるとみられます。


つづく


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