クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

えちごトキめき鉄道開業5周年キネン乗り継ぎ Vol.2(その3)

2021-02-20 13:42:22 | 北陸線

JR東日本は昨日、13日深夜の東日本大震災の余震で被災した東北新幹線について重大発表を行っています。2月22日には仙台〜一ノ関間、そして24日には那須塩原〜仙台間がそれぞれ運転再開すると発表しました。また、2月21~23日には、那須塩原~仙台間にて臨時快速が2往復運転されます。国公立大の二次試験には間に合わせるのが至上命題なので驚くことはないですが。これにて「いなほ11号」の延長運転、東北本線及び常磐線の臨時快速の運転が終了します(常磐線の延長運転は24日まで)。尚、全線復旧後から1ヶ月間は速度を落として運転するため、当然ながら所要時間が増し(東京~盛岡間でプラス1時間程度)、運転本数が3分の2程度にとどまります。



さて、本題に。9時4分に北新井駅に到着。国道282号沿いに出るとドコモショップがあり、奥にはピオレマートが。



直江津方に進むとローソンが。北新井駅は東と西で駅前の姿が変わります。



撮影場所に向かいます。ヤマダ電機がありました!



とあるストレートで「しらゆき2号」を。E653系H202編成でした。



駅に戻りました。釜蓋山が姿を現しました


10時5分発の2350M(ET127系V7編成)で妙高高原方面へ。長野に行く学生も少なからず乗ってました。



10時39分に妙高高原駅に到着。2面3線の構内です。



2番線には、初代長野色である115系S7編成の、しなの鉄道326Mが出発を待ってました



1番線にはピノキオのようなモニュメントが。トキテツくんも飛んでました



では駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は7:00~19:30です。



向かいには、21人分座れるベンチのある待合室が。妙高高原の自然や地元の小学校のエコ活動が紹介されてました。



それでは駅舎撮影。昭和38年12月築の、国鉄後期型駅舎です。



直江津方にもコンクリの建物が。左からコアワーキングスペース、トイレ、カフェの順となっています。



87分の滞在時間で周辺散策。駅前の土産物屋で妙高三山を購入しました



2分ほど坂を上がるとチロル風の建物が。観光案内所です。



もう少し上ると新日本電工㈱が。



ここで、新日本電工前のバス停を。妙高市営バスが発着し、赤倉銀座ゆきが1本、駅・病院前ゆきが6本となっています。


 話が変わりますが、長野電鉄は一昨日、3月13日のダイヤ改正で終電を繰り上げたり減便したりすると発表しました。
 長野駅からの終電は、信州中野ゆきが2220から2156に、信州中野ゆきB特急が2240から2224に、須坂ゆきが2325から2249にそれぞれ繰り上がります。上りの終電は、信州中野発が2226から2145に、須坂発が2252から2229にそれぞれ繰り上がります。
 減便も実施します。長野~須坂間は104本から90本に、須坂~信州中野間が90本から78本に、信州中野~湯田中間が57本から53本に、それぞれ減少します。尚、上りの朝ラッシュ時の本数はそのままということで。
 そして、最も重要なのは、土曜日が平日ダイヤから休日ダイヤになることです。


つづく


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