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新潟の115系電車がたったの4編成に!

2022-07-04 14:20:00 | 新潟の鉄道

 N38編成とN40編成の撮影会が行われていたはずの6月中旬以降から、新潟車両センターの通称「解体線」では新潟の115系の廃車が始まりました。先陣を切って3編成が廃車解体され、残り4編成の有料撮影会が7月の3連休に実施されます。
 まずは、このたび食肉に加工された新潟の115系を順を追って紹介します。



最初に廃車になったのはN36編成。「クモハ115-1522+モハ114-1169+クハ115-1232」の編成でした。



次に廃車になったのはN33編成。「クモハ115-1083+モハ114-1189+クハ115-1230」の編成でした。



3番目に廃車になったのはN34編成。「クモハ115-1008+モハ114-1013+クハ115-1008」の編成でした。


タイアップとして、2021年10月分の新潟の115系についてお出しします。E129系の代走もありますが、どうぞご覧ください。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2021年10月1日。越後線156MはN40編成+N37編成でした。



2021年10月2日。新津駅にて信越線3481Mを。冒頭に登場したN36編成でした。



新潟駅に行き、越後線1539Mを。N35編成でした。



越後線143Mの回送はN37編成+N40編成でした。



2021年10月4日。信越線3481MはN35編成でした。



越後線143Mの回送は、冒頭に登場したN33編成がN40編成を従えてました。



2021年10月6日。越後線139MはN37編成でした。



信越線3481MはN40編成でした。



越後線143Mは、冒頭に登場したN34編成がN38編成を従えてました。



2021年10月7日。信越線3374MはN38編成でした。



越後線156MはN35編成+N37編成でした。



2022年10月8日。信越線3374MはE129系B22編成の代走となり、直江津で打ち切られました。(関連記事はこちら



越後線156Mは、2日連続でN35編成+N37編成となりました。



2021年10月9日。越後線139MはN40編成でした。



2021年10月10日。越後線139Mは、E129系B13編成での代走でした。



2021年10月11日。信越線3481MはN35編成でした。



越後線1539MはN38編成でした。



越後線143Mの回送はN40編成+N33編成でした。



2021年10月12日。越後線139Mは、E129系B22編成での代走でした。



信越線3481MはN40編成でした。



越後線143Mの回送はN38編成+N33編成でした。



2021年10月13日。信越線3481Mは、冒頭に登場したN36編成でした。



越後線143Mは、冒頭に登場したN33編成がN35編成を従えてました。



越後線1539MはN37編成でした。


 2021年10月前半の新潟の115系は以上です。代走もあったものの24本の所帯となりましたが、全ての新潟の115系の編成をお出しすることが出来ました。今はなき8,9番線の光景も登場し、懐かしく思った方もおられるでしょう。
 さて、今回登場した越後線139M及び1539Mですが、現在はE129系のA編成になっています。,また、12時30分過ぎに2番線にショウアップしていた越後線143Mの回送はなくなっています。そして、信越線3374M、3481M及び越後線156M(現1662M)ですが、E129系のB編成1本に変わっています。
 話が変わりますが、先週の落雷の影響によるE129系の修繕に時間がかかっているので、白新線624Mは当分の間運休となります。ご利用の方はご留意のほどを。


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