新潟車両センターの通称「解体線」では、ATS-P非対応車(N13編成、N30編成を含む)の「大粛清」が完了し、高崎のT1038編成+T1039編成も廃車解体されました。廃車解体はこれでひとまず終了したようで、本来の姿に戻っています。
さて、これからお伝えするのは、2018年1月分の新潟の115系電車です。当然ながら、新潟駅暫定高架化前の姿です。今ではもう撮れないアングルも登場します。どうぞご覧下さい。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
張子は、2018年1月3日の信越線434M。N35編成+N18編成でした。
越後線139MはN37編成でした。
羽越線1932MはN34編成+N33編成でした。
信越線3373Mは、今は亡きN3編成でした。
2018年1月4日。白新線624MはN37編成でした。
越後線142MはN40編成でした。
新津駅にて信越線447Mを。N34編成+N33編成でした。
2018年1月7日。信越線434MはN34編成+N33編成でした。
2018年1月13日。羽越線1932MはN36編成+N17編成でした。折からの大雪の影響で22分遅れ。
信越線3373MはN34編成でした。こちらも16分遅れでした。
2018年1月14日。信越線434Mは、今は亡きN17編成がN36編成を従えてました。
2018年1月19日。白新線624Mは、今は亡きN3編成でした。
東新潟駅にて羽越線1928Mを。N38編成+N37編成でした。
新潟駅に戻り、越後線142Mを。N36編成でした。
2018年1月20日。白新線624MはN36編成でした。
亀田駅にて信越線434Mを。冒頭に話題に挙がったN13編成がN18編成を従えてました。
新潟駅に戻り、越後線139Mを。N35編成でした。
羽越線1932MはN33編成+N34編成でした。
信越線3373Mは、今は亡きN17編成でした。
越後線143MはN37編成+N38編成でした。「通勤快速」と出てました
2018年1月21日。新津駅にて信越線3373Mを。今は亡きN3編成でした。5分ほど遅れてました。
越後線143MはN37編成+N38編成でした。
越後線1535MはN40編成でした。
最近の「クモハ115-1522」の車号を。何者かに取られたらしく無くなってました。
2018年1月分の新潟の115系は以上です。地平ホーム時代の4番線に入ってくる越後線143M、東新潟駅での羽越線1928MをUPしてみると懐かしさすら込み上げてきます。
新潟駅に到着する115系の6連は越後線143Mだけですが、2番線に到着します。ただ、先端には業務用エレベーターがあるため、立ち位置が極めて限られており、撮影は困難です。また、4番線側の方が早くから陣取られる傾向にありますが、望遠レンズがないとちと厳しいでしょう。
最後に、現在の新潟の115系の運用を。以下のようになっていると思われます。仕業番号は仮番号です。
A31 新潟 172M 吉田
A32 吉田 225M 東三条 222M/132M/8132M 出雲崎 8139M/139M 新潟 1532M 内野 1539M 新潟 158M(後) 柏崎
A33 柏崎 125M/227M(前) 東三条 226M(後) 吉田 143M(前) 新潟 158M(前) 柏崎
A34 柏崎 125M/227M(後) 東三条 226M(前) 吉田 143M(後) 新潟 3374M 新井 2333M 直江津
A35 直江津 3371M 長岡 3481M 新潟 142M 吉田 150M 柏崎 161M 吉田 174M 出雲崎 177M 新潟