2009年9月23日(水)の朝となりました。7時15分に起床。例によってホテル内で朝食。洋食をオーダーしましたが、バイキングではなくスタッフが配膳するタイプ。盛り付けや味付けは中々上品。コーヒーがサービスなので2杯飲みました。
8時にチェックアウト。今日の高山市は。ですが、折角なので、宮川を渡ってプチ市内観光。
上三之町で左折して、古い町並みを通っていきます。中々趣のある通りで、飛騨高山が「小京都」として有名になっている要因の1つといえます。朝8時過ぎにもかかわらず、外国人観光客を多く見かけます。風情ある煎餅屋で「さるぼぼせんべい」(450円)を買いました。今回の旅行で最も印象に残った風景の1つです。
R158に出たところで右折し、いよいよ寺町通り(東山遊歩道)へ。まずは久昌寺の山門をくぐります。
雲龍寺を訪問したところで東山白山神社へ。旅の安全や仕事の成功などを誓ってきました。
列車の時間があるので、大雄寺、洞雲院を訪問したところで終了。もう少し南方にある天照寺にはユースホステルが隣接し、高1の時に宿泊したことがあります。
それでも、飛騨国分寺に寄り道しました。これは三重塔。営業時間は9時からなので本堂についてはまたの機会ということで。
高山駅に到着したのは9時10分近かった。この機会に駅舎撮影。コンクリート駅舎ですが、開業時(昭和9年10月15日)からのもので堂々としています。当然ながら高山観光の拠点駅で、マイクロバスなどが頻繁に出入りします。
改札をくぐって構内を撮影しようとすると、デジカメのバッテリーが切れてしまいました。しかし、今回は予備バッテリーを持ってて良かった。これまでの教訓が生きた瞬間です。そうこうしているうちに、高山線1851Dが動き出しました。「キハ40 6308」の単行で、飛騨古川を観光しようとする人々で賑わっていました。
高山駅を発って5分ほど経った9時23分、我が1851Dは上枝駅2番線に到着。交換可能駅で、対面式ホームを有しています。
跨線橋の軒先で待つこと3分、猪谷方から「ひだ6号」が入線しての並びが一瞬だけ実現しました。
陸橋を渡ってホームの一段下にある駅舎に入ります。
つづく
参考文献 杉崎行恭『駅舎再発見』
8時にチェックアウト。今日の高山市は。ですが、折角なので、宮川を渡ってプチ市内観光。
上三之町で左折して、古い町並みを通っていきます。中々趣のある通りで、飛騨高山が「小京都」として有名になっている要因の1つといえます。朝8時過ぎにもかかわらず、外国人観光客を多く見かけます。風情ある煎餅屋で「さるぼぼせんべい」(450円)を買いました。今回の旅行で最も印象に残った風景の1つです。
R158に出たところで右折し、いよいよ寺町通り(東山遊歩道)へ。まずは久昌寺の山門をくぐります。
雲龍寺を訪問したところで東山白山神社へ。旅の安全や仕事の成功などを誓ってきました。
列車の時間があるので、大雄寺、洞雲院を訪問したところで終了。もう少し南方にある天照寺にはユースホステルが隣接し、高1の時に宿泊したことがあります。
それでも、飛騨国分寺に寄り道しました。これは三重塔。営業時間は9時からなので本堂についてはまたの機会ということで。
高山駅に到着したのは9時10分近かった。この機会に駅舎撮影。コンクリート駅舎ですが、開業時(昭和9年10月15日)からのもので堂々としています。当然ながら高山観光の拠点駅で、マイクロバスなどが頻繁に出入りします。
改札をくぐって構内を撮影しようとすると、デジカメのバッテリーが切れてしまいました。しかし、今回は予備バッテリーを持ってて良かった。これまでの教訓が生きた瞬間です。そうこうしているうちに、高山線1851Dが動き出しました。「キハ40 6308」の単行で、飛騨古川を観光しようとする人々で賑わっていました。
高山駅を発って5分ほど経った9時23分、我が1851Dは上枝駅2番線に到着。交換可能駅で、対面式ホームを有しています。
跨線橋の軒先で待つこと3分、猪谷方から「ひだ6号」が入線しての並びが一瞬だけ実現しました。
陸橋を渡ってホームの一段下にある駅舎に入ります。
つづく
参考文献 杉崎行恭『駅舎再発見』