京都の生活でカメラとレンズをレビューする

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エクスキューズ無しの高性能 EOS 40D

2007年11月21日 23時47分30秒 | EOS 40D
買ってしまった、EOS 40D。
感想は、タイトルの通り。これは素晴らしい。

買ってしまったきっかけは、神の広角レンズ、EF-S 10-22mmである。先日これをEOS KissDNに装着して撮影したのである。久しぶりだけれども素晴らしい描写だ。

しかし、近い場所の被写体がいけない。広角側にセットして1~2mのところにある被写体を環境とともに写し取るというのが、このレンズの醍醐味だと思うのだが、Kiss DNではピントが合わないことが多いのだ。AFの力不足のようだが、かといってKiss DNの貧弱なファインダーではMFは無理なのだ。特に、広角系のレンズでは。

この、素晴らしいレンズを何とか性能いっぱいまで使えないものか、、、としばし考えていたら、そうだ、EOS 40Dがあるではないか!となったわけでありまして、後はいつものごとく、妄想がむくむくと膨らんで、買ってしまったわけです。

半日使ってみての感想は、素晴らしい!の一言。最近買った、アレとはずいぶんな違いだ。アレでは、まあ●だから、結局△だから、まあ目くじらたてまい、、、といろいろなエクスキューズとともに、納得しながら使っていたのだが、EOS 40Dは違う。掛け値無しの名機といえよう。

しばらくはEOS 40Dネタを書きます。

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