京都の生活でカメラとレンズをレビューする

カメラ、レンズのレビューを日々の生活の中で行う。

Canon Photo Circle

2009年07月11日 12時13分44秒 | その他
どうも、お久しぶりです。
まだ寒い頃にNikon P6000の投稿をして以来、しばらくお休み状態でした。
なのに、多くの方に訪問してもらっているみたいです。

この間にもいろいろ購入しました。カメラは、
フルハイビジョン動画の撮れるコンパクトPowershot SX1、
最初はサイズが問題と思っていたけど結局買ったPowershot G10、
やはり買ってしまって惚れ込んでいるEOS 5D markII、
久しぶりのフォーサーズ(マイクロだけど)のPanasonic GH1、
等々。

おもしろい周辺機器も買っている。特に、はまっているというか、便利さに感謝しているのがGPS関連のものだ。
これらのレビューはまたおいおいと、、

さて、今日はキャノンフォトサークルの話題を少し。

EOS 5D markIIの購入者特典キャンペーンとして、キャノンフォトサークルに1年間無料で参加できるというものがあり、早速それに応募したのです。7月からが会員期間でして、先日、会員証が送られてきました。

封筒の中に入っていたのが、この謹製徽章である。ええい皆のもの、頭が高いぞ、頭が高いっ!こなたにおられるはCPCレギュラー会員なるぞよ。

ううむ。今時、こういうものを喜んで使う人いるのかなあ?

さて、それはともかく、2,3日後に、会員誌であるキャノンフォトサークルが送られてきた。創刊50周年記念特集編集とのことだが、こちらはなかなか読み応えがある。キャノンフォトサークルは20数年前に1年間だけ参加していたことがあるが、そのときの機関誌よりはずいぶん立派になった(特集号のせいかもしれないが)。毎月送られてくるのが楽しみになるような内容だ。


左京区役所 with Powershot Pro1

2008年01月12日 19時37分45秒 | その他
本当に久しぶりに引き出しの中からとりだして使ってみた。Canon Powershot Pro1。あれは何年前のことか。製品仕様にあるレンズの「L」に心ときめいた人も少なくあるまい。

今から考えるとずいぶん高い製品だ。Lレンズの効用といえば、まあ、なんちゃって、に近いものであったが、総じていえば、このカメラの画は大変好きだ。初期設定では少しケバイのだが、彩度を少し押さえると良い感じとなる。

特に良いのがホワイトバランスだ。この写真のように曇り空のくすんだ光の再現などは絶妙といって良いだろう。

レスポンスの遅さなど、既に時代を感じさせるが、それでも、こうして使ってみると、良いカメラだ。

なんてこと言いながら、心の中では、別のカメラの姿が、、、今度は「別の文化圏」へ行ってみようと思っております。

ついにでた EOS-1Ds Mark III

2007年08月20日 15時25分02秒 | その他
日々、楽しいイベントが起こります。

デジカメは新製品ラッシュで長く使えなくて嫌だという人がいるけれど、それはどうかな。10年ぐらい前の35mmフィルムカメラの飽和しきった退屈な状況を思い起こしてみるが良い。

私のEOS-1Dシリーズもこうして、古い機械になってゆくのだけれども、これが進歩というものだ。

EOS-1Ds Mark IIIと一緒に発表されたEOS 40Dもなかなか興味深い。一緒にでた廉価版ダブルズームにISがついたこともなかなか画期的ではないか。4段分の効果があるそうな。どちらも軽そうだし、MTF曲線も優秀だ。オリンパスEシステムキラーとなるかな。

http://cweb.canon.jp/newsrelease/2007-08/pr-eos1dsmk3.html
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2007-08/pr-eos40d.html