しかしよく降ります。朝方からの曇り空だったのですが、大丈夫だろうと出かけた先で降られました。
雨で濡れた木々の葉や地面があやしく光るのが好きなのですが、防塵防滴仕様のカメラ+レンズの組み合わせだと、まずは安心して撮影を続けることができます。
そのような「安心セット」でも気をつけないといけないのが、レンズにつく水滴です。撮影時には気がつかなくても、後でファイルを見ると目障りな水滴の陰が写っていることがありますので。しかし、この時はEF70-200F4L IS付属の長めのフードに助けられました。
プラスチックのフードに当たる雨粒の音がポコポコと聞こえるほどだったのですが、レンズ表面を常に乾いた状態に保ってくれました。
EF70-200をEOS-1Ds IIに装着し、焦点距離を70ミリにすると、ファインダーの中の光景は、肉眼とほぼ同じ倍率になります。野外で遭遇した光景をそのまま切り取れるような気分になります。雰囲気の描写という点では、下手に広角レンズを使うよりも良いのかもしれません。
雨で濡れた木々の葉や地面があやしく光るのが好きなのですが、防塵防滴仕様のカメラ+レンズの組み合わせだと、まずは安心して撮影を続けることができます。
そのような「安心セット」でも気をつけないといけないのが、レンズにつく水滴です。撮影時には気がつかなくても、後でファイルを見ると目障りな水滴の陰が写っていることがありますので。しかし、この時はEF70-200F4L IS付属の長めのフードに助けられました。
プラスチックのフードに当たる雨粒の音がポコポコと聞こえるほどだったのですが、レンズ表面を常に乾いた状態に保ってくれました。
EF70-200をEOS-1Ds IIに装着し、焦点距離を70ミリにすると、ファインダーの中の光景は、肉眼とほぼ同じ倍率になります。野外で遭遇した光景をそのまま切り取れるような気分になります。雰囲気の描写という点では、下手に広角レンズを使うよりも良いのかもしれません。