日本損害保険協会が4月6日に
今回発生した大震災の現在地点の地震支払状況を発表
住宅や家財が被害を受け保険金を支払われた件数は?
損保各社合計で31,627件で支払保険金は334億693万円
宮城県は2,120件で31億9949万円(地震保険の付帯率=66.9%)
岩手県は 497件で 4億4220万円(地震保険の付帯率=42.2%)
茨城県は4,648件で67億2752万円(地震保険の付帯率=41.5%)
千葉県は4,855件で60億1397万円(地震保険の付帯率=43.9%)
東京都は7,249件で・・・ (地震保険の付帯率=44.3%)
東北の被災は未だ確定していない
上記の数字は
国内損害保険会社16社+外資系保険会社9社の合計でJAなどは含まず
( )内は火災保険契約時に地震保険を付帯した率で2009年度の数字
過去の最大支払は地震保険で確定している阪神淡路大震災で783億円
現在発生から約3週間で過去2番目であり最終的には大きく上回る予想
格付け会社のムーディーズは3月23日に
三大損害保険会社グループ傘下の
東京海上日動、三井住友海上、損保ジャパン、あいおいニッセイ同和損保の
格付けを確認したそうです
格付け見通しは従来の安定的からネガティブに
変更理由は東北地方太平洋沖地震に起因
ただ保険損失は大きいものの再保険でカバーしある程度抑制され
影響は限定的な範囲にとどまるであろうと
基本的に日本の損害保険会社は
今回のような地震や津波は火災保険では免責となっており
住宅向けの地震保険は国がサポートする仕組みのために
保険会社のリスクは軽減される
最大限の支払が発生しても5931億5000万円が限度だそうです
さらに企業向け保険では海外の再保険会社に再保険という形で
リスクヘッジしているために保険損失は一定程度だそうです
地震保険を貰っても
自分の住宅が建っていた場所が特定できるのか?
また自然災害が襲ってくるのでは?
などなど心配は尽きないでしょうが
多くの支援と色々な国々からの支援もあり
一日でも早く
心身ともお元気に戻られることを念じます
今回発生した大震災の現在地点の地震支払状況を発表
住宅や家財が被害を受け保険金を支払われた件数は?
損保各社合計で31,627件で支払保険金は334億693万円
宮城県は2,120件で31億9949万円(地震保険の付帯率=66.9%)
岩手県は 497件で 4億4220万円(地震保険の付帯率=42.2%)
茨城県は4,648件で67億2752万円(地震保険の付帯率=41.5%)
千葉県は4,855件で60億1397万円(地震保険の付帯率=43.9%)
東京都は7,249件で・・・ (地震保険の付帯率=44.3%)
東北の被災は未だ確定していない
上記の数字は
国内損害保険会社16社+外資系保険会社9社の合計でJAなどは含まず
( )内は火災保険契約時に地震保険を付帯した率で2009年度の数字
過去の最大支払は地震保険で確定している阪神淡路大震災で783億円
現在発生から約3週間で過去2番目であり最終的には大きく上回る予想
格付け会社のムーディーズは3月23日に
三大損害保険会社グループ傘下の
東京海上日動、三井住友海上、損保ジャパン、あいおいニッセイ同和損保の
格付けを確認したそうです
格付け見通しは従来の安定的からネガティブに
変更理由は東北地方太平洋沖地震に起因
ただ保険損失は大きいものの再保険でカバーしある程度抑制され
影響は限定的な範囲にとどまるであろうと
基本的に日本の損害保険会社は
今回のような地震や津波は火災保険では免責となっており
住宅向けの地震保険は国がサポートする仕組みのために
保険会社のリスクは軽減される
最大限の支払が発生しても5931億5000万円が限度だそうです
さらに企業向け保険では海外の再保険会社に再保険という形で
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