健康度の上位と最下位は何処の国？

興味深い調査が


全米アカデミーが１月９日に発表しました


何処の国が健康で長生きできるかを


日本や欧州を含む１７の先進国間で比較


病気や事故による死亡率や平均余命など多くの指標で


健康度をチック


発表されたのは「先進１７ヶ国の出生時平均余命（２００７年）」



男性では


１位　スイスが　　　　７９．３３歳


２位　オーストリアが　７９．２７歳


３位　日本は　　　　　７９．２０歳


４位　スウェーデン　　７８．９２歳


５位　イタリア　　　　７８．８２歳



１７位　アメリカ　　　７５．６４歳



女性では


１位　日本　　　　　　８５．９８歳


２位　フランス　　　　８４．４３歳


３位　スイス　　　　　８４．０９歳
　　　イタリア


５位　スペイン　　　　８４．０３歳



１６位　アメリカ　　　８０．７８歳



報告書にはこの様な結果について


医療制度の問題や高カロリーの食習慣に加え


銃犯罪や自動車依存などの社会的要因も大きいと指摘しています


他の先進国を参考にして早急に改善策を検討するよう求めるそうです


平均余命の短いアメリカは


アメリカ国民１人当たりの医療費は日本や欧州各国


カナダ、オーストラリアに比べて高いが


５０歳までに死亡する人の割合は男女ともアメリカが一番高いそうです


肥満や糖尿病などの生活習慣病のほか


銃犯罪や交通事故や薬物被害や性感染症など若年層の健康が損なわれていると指摘


TV等でしか見てはいませんが


映画を見る前には日本では見たことのない大な入れ物で食べる「コーン」やコーラー


ハンバーグなど・・・





今や日本食ブームで健康志向か？


食べ物でこうも違うとは？恐ろしいことですね！




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