散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

ケイトウ 〈フサゲイトウ〉 

2022-10-11 16:28:21 | 
ケイトウ〈フサゲイトウ:房鶏頭 別名:羽毛鶏頭〉   弁天ふれあいの森公園

フサゲイトウ(房鶏頭)はウモウゲイトウ(羽毛鶏頭)ともいわれ、プルモーサ系の品種。
花は羽毛状で優良品種が多くもっとも普及している。(参照:農水産省HP 四季の花)

ケイトウ〈房鶏頭の花〉  令和4年10月11日撮影 






ケイトウ〈フサゲイトウ:房鶏頭〉のデータ
【別 名】 ウモウゲイトウ(羽毛鶏頭)、プルモーサ系
【分 類】 ヒユ科 ケイトウ属
【学 名】 Celosia argentea var. plumosa
【花弁色】 赤、桃、橙、黄、紫、白
【花 弁】 花穂(穂状花序)が円錐状に複数集まり複穂状花序をつくります。
      個々の花は花被片が5個と、雄蕊が5個、花柱が1個
【備 考】  
セロシア属のケイトウの仲間は、大きく5つのタイプにグループ分けされます。一般的に「ケイトウ」と呼ばれているのは、以下の1~4のグループで、園芸品種も多くあります。
1.トサカ系、クリスタータグループ
最もケイトウらしいタイプの花。個体差が多く見られ、トサカの程度はさまざまです。
2.久留米ゲイトウグループ
トサカ状の花が折り重なるように固まって、球状になるタイプ。分枝はほとんどしません。
3.プルモーサ系、羽毛ゲイトウグループ
ふさふさした円錐形の柔らかな花穂が特徴。羽毛の長いものから短いものまであります。
4.キルドシー系、ヤリゲイトウグループ
羽毛が玉状に固まって咲くタイプ。
5.ノゲイトウ(C.argentea)
トサカにならず、花穂は細長い円錐形。枝分かれしてたくさんの花穂をつけるものが多い。
     参照・引用みんなの趣味の園芸、他
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